9/6(日)に滋賀県 伊庭内湖で行われたイベント、THE FROGの参戦レポートです!
ここ最近、重点を置いておりました”フロッグでの釣果”という成果を出す1つのゴールとして位置付けておりましたが果たして…。
伊庭内湖
今回の開催地は滋賀県の伊庭内湖。お初フィールドです。
琵琶湖に流入する須田川と大同川が合わさって出来ている内湖です。(この説明で合ってる?)
水深が2mぐらいというスーパーシャローフィールド。
関東で言えば、牛久沼のようなフィールドと思われます。それでいて魚影も濃いと。
一見すると
どこもかしこも美味しそうなマットカバーや葦が続きます。
この大会に向けてはプラクティスは行なわず、本番一発勝負ということで脳内プラクティスを何度も繰り返しました。
それにしても、終わってみれば半日しか釣りをしないことがもったいないくらいのフィールドで、今回はフロッグオンリーでしたが、いつかはパンチングやクランクやらと試してみたいですね~。
ボート屋さん
ボート屋さんは伊庭内湖にある水車の近くにあります。
大きめのリヤカーもあるので、荷物の準備も楽でした!
ボートは関東にある12ftと同じで、関東でのスタイルをそのまま取り付け可能でした!
3メーカー合同大会
さてこのTHE FROG。アザーセルフ、テッケル、ディープフォレストの3メーカーの合同開催の大会でした。
参加賞として各メーカーのステッカーをいただきました!(終了後にはディープフォレストのキャップもいただきました)
ボートの準備は前日に済ませておけましたので、朝はゆっくり支度できました。
それでは大会スタート~♪
シブい…?
さて前日までの釣果を聞くところによりますと、フロッグでの釣果は伸びていないとか。
というわけでまぁ釣れればいいかな程度で始めました。笑
ひとまずはボート屋を出発してすぐあるアウトサイド。その葦際に丁寧にBtフロッグをキャストしていくと、先行者の方にバイトがあったようですが乗らずとのこと。
これはフロッグのサイズを下げた方がいいと判断し、すぐにキューエアーにチェンジ。
狙い通りすぐにバイトを得ますが、フッキングはせず。
ですが、これで未開のフィールドでのヒントとして”流れの当たるエリア”を重点的に狙えるようになります。
バイトはあるも
この読みはあたりでその後もバイトはありますが、どうしても乗らない。
しばらくして花粉症の薬からか?強烈な眠気に襲われてぼーっとしながらエリアを奔走。
心配されていた風もこの日はそこまで吹かず、何度も同じエリアに入りましたが、とにかくキャストしたほうがチャンスはあったのかな?と反省です。
なんじゃここは
途中すれ違った方々の会話が耳に入る。
「50UP出したよ~」
マジかよ!笑
フロッグで釣れていないんじゃなかったのか?笑
で、その方が来た方向を見ると広大なマット帯。
そのままそのマット帯をかき分けて進んでいくと「浅っ!!&うわ、バスいるじゃん!」と。
観察しているとマットの下でモゾモゾしている何かがそこかしこに!!
しかも時折、捕食音も混ざる!!
「こんなところもあったのか…。」
気づいたのは試合終了20分前。
ギリギリまで粘りましたが、ノーフィッシュで帰着となりました…。
40人中13人
今回のウェイン者の人数です。釣れたバスのほとんどが40cm以上で、すげーポテンシャルだなぁと。
上位の方の釣り方を聞くとそこまで間違ってなかったような。
ただカラー選択の場面で、私はピンク系を多用しましたが、ベイトフィッシュライクのカラーを使っている人もいて、この濁りでもそういうカラーは通用するんだなぁと思いました。
入賞された方々、おめでとうございました!
今後も
どうやらこのTHE FROG、今後も続くそうです(続けばいいなって言ってたかな?笑)
今回の開催フィールドであった伊庭内湖はぜひまた行きたいと思えるフィールドで、1年に1回のイベントなら可能な限り足を運びたいと思いました。
今後の展開にも期待です!
最後になりましたが、運営の皆さま、ありがとうございました!
それでは!
Thank you for reading!
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