6月に入っております。今月末は千代田野郎第2戦である精進湖戦が予定されております。
参加はまだまだ受け付けていますので、気になる方はご連絡ください。
ということで、久しぶりの精進湖釣行だったので、今のフィールド状況を掴む釣りを展開した1日でした。
例年であれば…
シーズン的に数釣りが楽しめるようになってきます。
湖畔荘さんのHPを見る限り、少しずつその傾向になりつつあるのかな？という印象を持ってスタートしました。
午前中は時折、強い雨や風が吹きつけました。汗
まずは中の湖へバウを向けます。スポーニング絡みのバスがいるので、シーズンの進行具合が分かりやすいためです。しかし、陸っぱりアングラーの方も多く、なかなか奥に入り込むことはできませんでした。
ただ見た感じでは、だいぶ季節は進行した印象で、それは他のエリアも同じように感じましたが…。
雨や風できちんと見れていないかもしれません。
バスが溜まる場所を探す
さ、数釣りをするか…と思いますが、全域で釣れるとはいえ、第2戦に向けてきちんとエリアを見極めておきたいところ。
それに加えて、色々と試した釣りもあるしなぁ…という葛藤をしながら釣り進めていきました。
この日は定番の水中島を含む3つのエリアを見つけ出すことができたので、そこにドライブクローラー3.5インチの0.9gのネコリグを入れいていくと複数本抜くことができました。
サイズはギリギリキーパーですが、大会時には貴重です。
MAXサイズは35cmくらいでしたが、この日は結局、12時までに10本をキャッチすることが出来ました。
精進湖のヤングバスちゃんたちはかなり引くので、数釣りでもだいぶ楽しめますね( *´艸｀)
「また食ってきたよ～」と油断していて、この日の最大魚(40cmくらい)のをあっけなくバラしたのは見過ごせませんが…。
”この釣りでサイズも混ざってくるのか？”という疑問もありましたが、数は釣れることは分かったので、午後は全く違う釣りをしてみることにしました。
バスに触りたくなる
私あるあるですが、数釣りが出来ると頭の中で分かっていると、ついそっちに手が伸びてしまうんですよね。汗
結果、これだ！という釣りをやり切れないという…。笑
それに加えて、午前中とはうってかわって晴天無風というコンディションに。
なんか釣りが中途半端になっているなぁ～と感じたので、この日は少し早めに納竿することにしました。
まとめ
というわけで、6月6日の釣行記でした。
次回釣行への宿題も見つけることができたので、良しとします。
第2戦までは毎週精進湖に浮くことになると思いますね！
それでは！
Thank you for reading！！
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
この記事が気に入ったら
いいね！しよう
最新情報をお届けします
コメントを残す