新年明けましておめでとうございます。
今年もカワズスタイル!!をよろしくお願い致します。
SNSなどでは初釣りの様子などが次々とアップされていますね。私は今日まではゆっくりと家で過ごしました。笑
じゅーぶん過ぎるくらい休んだので、ボチボチ冬のダイヤモンドを獲りに行きますよ~( *´艸`)
映画からパワーをもらう
私はお正月は何か1本映画を、映画館で見るようにしています。
ですが今年はコロナ禍の中でしたので、あえなく断念…。
では家でどんな映画を見て気持ちを盛り上げようか?と思った時に、手に取ったのが【ボヘミアン・ラプソディ】(2018)でした。
私、この映画、何回見たんだろうか?笑
とにかく、初見の際の衝撃が忘れられず、その後は何度も映画館に足を運びました。
QUEEN…というより、ボーカルのフレディ・マーキュリーの栄光と挫折、そして復活していく様が丁寧に描かれていて。
最後に待っているラスト21分のライブ映像…のあとのDon’t Stop Me Nowが本当に胸を締め付けるんです( ;∀;)
ご存知の通りフレディ・マーキュリーはエイズによる肺炎で亡くなってしまうので、「あぁ、こんな天才がいたんだなぁ…」と結局はちょっと寂しくなる映画なのかと思いきや、
私はこの映画に、見るたびにパワーをもらっているんです。
好きなセリフ
フレディがバンドメンバーに自身がエイズであることを告白するシーンがあります。
フレディの告白を受けて3人のメンバーは肩を落とし、どんな言葉をかけるのかさえ悩む中、フレディだけは前を向いています。そこに悲しみの表情は一切なく、このように言います。
I don’t have time to be their victim their AIDS poster boy,their cautionary tale
(エイズに侵された悲劇の主人公でいるつもりはない)
No,I decide who I am
(俺が何者かは俺が決める)
今を駆け抜けているか
フレディは享年45歳(1991年)でこの世を去ります。
限られた人生を決して悲観することなく駆け抜けていったわけです。
私がこの映画を見ていつも考えさせられるのが、「今を楽しんでいるのか」「自分が本当にやりたいことをやっているのか」ということ。
限られた人生の中で、好きなことをしていないのはもったいない。
「じゃあ、どうする、俺?」
1年に1度、節目の時期にこの映画を見るのは、自分自身にこの問いを投げかけると共に、”その問いに対する答えは何かを探すパワーをもらうため”なんです。
根本でブレない
今年1年をどんな1年にするか。
具体的なビジョンはまだないんですが、「今楽しめることを全力で楽しむ」「自分がやりたいことを思いっきりやる」という根本はブレないようにしながら、今年も釣りや車中泊をやっていきたいと思います。
以上、今年の抱負でした!笑
繰り返しになりますが、今年もよろしくお願いします!
それでは!
Thank you for reading!!
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