ここから始める【21カルカッタコンクエスト】。

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2021年、寒い冬が明けて、春の訪れとともに釣り具の購買欲も爆発しました。

このブログを読んでくださっている方からすればビックリすると思われますし、何より私自身が一番ビックリしております。笑

SHIMANOユーザーの憧れであるハイエンドリール、カルカッタコンクエスト。

いよいよ私も【21カルカッタコンクエスト100】をお迎えしました。

購入決断の理由

まず購入に至った経緯ですが…。

これまでであればカルカッタコンクエスト(\45000程度)を1つ買うならば、¥20000前後のリールを2つ買うという選択をしていたと思います。

リールが増えることでメンテナンス作業が増えたり、ラインもさらに必要になったりもしますが、タックルのバリエーションが増えることが自分にとってはやはりプラスに作用します。

なので今年のオンラインFSでカルカッタコンクエストが新たに登場するとアナウンスされた時は、一瞬は「お?」となりましたし、気になるリールとしてマークしていましたが、月日が経つにつれてその気持ちは薄れていきました…。

ですが、その消えかかった気持ちを再び復活させてくれたのが、「これは買ってみたい!」「これなら使ってみたい」という声でした。

ただし、それは新しいから使ってみたい、という理由からの言葉よりは、”丸形リールの良さは分かっているけれども、パーミングのしにくさ等から使えずにいた”と言う人たちの言葉がかなり効きました。

”これって相当なんじゃない?”と思わされた次第です。

7年ぶりのモデルチェンジ

カルカッタコンクエストというリールに興味がなかったわけではありません。

ですがいざ購入しようかと思うと、”〇年モデルが良い”などの情報がいつも私を悩ませまして、結局手に取るまではいかず…。安い買い物ではないですしね。汗

加えてカルカッタコンクエストの前モデルが14年モデルということ(DCのぞく)。イマイチ積極的な気持ちにはなれませんでした。

そんな中での、7年ぶりのモデルチェンジ。これはもうチャンスでしかないと思ったわけです。

巻き心地ってやつ

さて早速、色々なルアーを試してみました。この日はクランクがメインでした。

この巻き心地をシルキーさというのであれば、多分私がこれまで体感してこなかった世界でした。

リールの剛性感やギアのおかげで、一切の不要な情報が手元に伝わらず、唯一伝わってくるのが水中でクランクベイトがどんなアクションをしているのかがはっきり伝わってくる感覚でした。

ノイズがないというか…。

私のルアーのリーリングって気づかないうちに早巻きになりがちなんですが、このリールを使っていると「お兄さん、焦りなさんな」と語りかけられているような気がして、丁寧に巻きたくなる気持ちになりました。イコール心地よさといってもいいと思います。

小型化ゆえに…?

ハイエンドだからといって、何もかもが褒められるわけではないです。(個人的に)

これが小型化ゆえなのかは、これまでのモデルを使ったことがないので分からないのですが、サミングの際に親指の爪が写真の部分に擦れる。

わざとやってるわけではないですよ。笑 自然とこうなってしまうんです。汗

こんな事…なんですけど、爪がカリってなるのがめちゃめちゃ気になりまして。笑

これまでのリールでは全く気にならないことだったので、これは慣れる必要があるのか、あるいはサミングのやり方を見直す必要があるのか…という感じです。

引き続きインプレしていきます


思い切った買い物でしたが、ひとまず満足しています、【21カルカッタコンクエスト】。

今後は既存の手持ちタックルの中で、どんな立ち位置にしていくのかを考えるのはもちろん、より細かく色々なルアーを試していきたいと思います。

私の初のカルコン日記は引き続いていきますので、お時間のある方はお付き合いください。笑

それでは!

Thank you for reading!!




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