【千代田野郎2022】第1戦ネタが続いておりましたが、今日でひと段落になります。
ラストはそれぞれの”タックル”。
参加者の数だけ用意したタックルがあるわけで、しかも縛りルールの中でのタックルとなると、”おおよそ使い方は似てるけれど、微妙にこだわりが…”というわずかな差があるとも思います。
どんなタックルがあるのか、というこちらも完全に私の好奇心です。笑
強力していただいた方々、ありがとうございました。
タックル一覧
「今回のメインにしていたタックルは何ですか?」の問いに対して、それぞれご用意していただきました。
実はこの記事を書くにあたって、それぞれのロッドの硬さとかラインの太さとかもろもろを書いたメモを紛失してしまい。汗
今回は写真からの判断と私のうろ覚えの内容になってしまいます…。
メタニウム強し!!
まずリールに関しては、圧倒的にメタニウム率が多い。
具体的にはDCが1人、16メタニウムが3人、20メタニウムが3人となっております。
さらに深堀すると、16メタニウムを使っているアングラーは若い子が多い。3人とも20歳前後です。
16メタニウムを使っている人からよく聞くのは、「このリールで全然いい」という言葉。
もちろん20メタに比べて、サイズも大きかったり、カラーや素材の違いもありますが、発売から6年経った今でも現役機として何の問題もなく使えている現状を垣間見ることができました。
ロッドパワー
つづいてロッドのパワーですが、多くの方がスピナーベイトを結んでおりましたので、そちらにフォーカスしますと…。
一番柔らかくてML。一番強くてHが2人ほど。それ以外はMHクラスが多かったです。
スピナーベイト専用として組んでいる方が多かったわけでもなく、巻き物全般を担うという使い方をしている方もいました。
ラインの太さ
こちらもスピナーベイトタックルにフォーカスしますと、一番細くて8lb。あとは14lb~16lbが多かったです(全てフロロ)。
あとはPE+リーダーが1人、スモールクランク用にナイロン、マグナムクランクでフロロ20lbという感じでした。
次戦もピックアップしてみます
10人という人数の中でも、色々な違いがあって面白かったのですが…もう少し細かい情報を提供できたら良かった。涙
次戦の精進湖戦でもタックルの写真を撮らせていただきますので、参加される方、宜しくお願い致します。
それでは!
Thank you for reading!!
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