【千代田野郎2022】第5戦。それぞれのフットステップ。Angler:KEIICHI

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恒例のフットステップシリーズになります。今回はケイイチさんのフットステップです。

【千代田野郎2002】第5戦。カワズスタイルのフットステップ。

2022-11-22

【千代田野郎2002】第5戦。10g未満で切り拓け!!Who is the UNDER10

2022-11-20

「実はかなり劇的だった最終戦」

さて、最終戦ということで今回のテーマを何にしようかと3日ほど悩んでいました。
縛りがアンダー10グラムですが、まぁそこはぶっちゃけ自分の釣りでは何の弊害もありませんでしたので。笑
先週(11月13日)のBGNSでは秋らしい秋を想定して挑んだわけですが、8本近くバスをかけといてバラし6という体たらくをやってしまいました。。
食いが浅く、ボート際で3本バラしました泣
というこで今回の千代田湖野郎のテーマはミスを減らすに設定しました。
このときの主力はヤマミミズのダウンショットだったのでこれを主軸に置いて、場所の選定に入りました。

試合開始

朝イチスタートと同時に一気に岬の反対側までバウを向けます。
白山荘の沖に入りましたが、
先週までの生命感が????なくなってました。
4〜6メートルくらいを魚探で見ながら打っていきましたが無反応。
ここで1本は計算できると思っていただけに出鼻を挫かれる展開となりました。
次に選んだのが、ここも先週良かった水中島付近。
先週は魚探なしだったので見えてなかったのですが、まぁいるわいるわ笑
バスとギルが山盛りで映ります。
そこには王者テル氏にスー氏もいらして期待を持たせてくれます。
どうやら昨日までかなり好反応「だった」らしいとのこと。
はい、食いません、乗りません、見にはきます泣
人間見えてると駄目なときもあります。
テル氏とスー氏が去った後も手を変え品を変え反応させますが当たるが乗らないが多く無駄に時間を浪費してしまいました。

焦りからの…

そこから針原に向かいますがここも先週までの生命感がなくなっており早々に見切りました。
これは終わったかもしれないと内心焦りを隠せなくなってきました。
戻りながら向かったのは岬の沖のロープ。
ここは水中にオダがあり、大なり小なり魚のストックがあるんですがヘラ師のポイントなため空きがない場合がほとんど。
今回はなんとか隙間に入らせていただけました。
覗いてみるとまさかの魚群笑
水深は9〜10メートルと千代田湖ではもう最ディープといったところでしょうか。
ディープと心中を覚悟しました。
何投かするとギルバイトではない重みがティップに乗ります。
スイープに合わせて一気に上げるとバス!!
なんとかキーパーを上げることに成功。
キーパー揃えるにはここから魚種ガチャでギルの隙間からバスを捻り出すしかないと決めました。
が、、!!
そこからまさかのギル連発。
覚悟していたとはいえいい引きのギルに一喜一憂してはため息ついてました笑
タイムアップとなりましてギルに遊んでもらって終わりました。

結果

総括としましては、まぁ秋と思い込んで入ったら実は結構ディープに寄っていたということでしょうか。
気付くのが遅すぎましたね。
ちなみに今回はディープの魚だったためエア抜きが必要な魚でした。
準備は大事だなと思わされた最終戦となりました。
さて、最終戦を終えて年間の方に目を移すとなんと劇的に3位に入れたことを発表の瞬間まで知りませんでした!
かなり薄い条件だったようですが、なけなしの1本が運命を分けたようです。
1年間通して出させていただきとても有意義な釣り年間だったと実感しています。
なにより楽しかったし、勉強になりました。
どうやら第2戦の精進湖の結果から首の皮一枚でクラシックの権利をいただけるようなので出れるようなら頑張ります!!

今年度もありがとうございました

ということでケイイチさんのフットステップでした。

ケイイチさんは今年度も毎回フットステップを書いてくださいました。ありがとうございました。

ケイイチさんはクラシックの出場権もありますので、もう少しお付き合いいただきますよ~( *´艸`)

それでは!

Thank you for reading!!




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