今年の山籠もりフィッシングの2日目は”七色ダム”。
前日の池原ダムのすぐそばでありながら景色が全く違う。笑
七色ダムで釣りをするのは5回目ですが、水の透明度と新緑にはやはり癒されます。
そんな景色に魅了されながら、ボートの準備を進めてすぐに出船しました。
赤潮をさけて
池原ダムの近くのコテージに宿泊し、そこから移動しながら七色ダムの様子を見ていると、濁りではない水の色が見て取れました。
昨年、上流でボイル祭りがあったこともあり、今回は朝イチで上流に上がろうと考えていましたが一旦却下。
一気にダムサイトまで下りながら、スポーンが絡む大・小ワンドを中心に見て回りました。
サイコロラバー
この日も先発は昨日のグラディカル。フラット面も大きく広範囲にアピールできるので、バスがいるのかいないのかがすぐ分かる。
バスの存在が確認出来たら、そこにホバストをホバホバ…するけれど、なんか反応が鈍い。汗
昨日の池原のバスの反応を見ているからこそ、全然やる気を感じず。
ならばと岩盤にロングワームを落としたり、フリーリグを落としたりしてみても、嚙み合わない。
「あれ?これなんかやばい雰囲気じゃね?」とじゃっかん焦り始める。笑
けれど、ここで一旦考え直し、ホバストの具を小魚イミテートから虫イミテートにチェンジ。
持ってきていたのはホバリングバグ…と手に取った時に、「あ、サイコロラバー買ったんだ」とボックスをがさごそ。
”これも虫じゃね?”とオーバーハングの奥の岩盤に壁ドンしてフォールさせると、
まぁ釣れるわ釣れるわ(*’ω’*)
MAX40UP止まりですが、見えたバスもサイコロを見つけて猛ダッシュしてパクッと。
みなさんがサイコロラバーをよく使われる理由がちょっとわかった気がしました。
食わず嫌いはあかんですね。
ビッグママを釣りたい
この日、4人で長さ勝負をしていたので一応バスが釣れたのはよかったのですが、他3人はご存じの通り、このサイズでは太刀打ちできません。
そして春の七色。ビッグママと遭遇するチャンスは今しかない。
ということで、その後は再び狙いを変えて。
ラストに55クラスのビッグママと遭遇し、グラディカル、レイジー、ギルロイドjrと仕掛けるも、あと一歩及ばず。泣
ちょっと不完全燃焼な釣果での帰着となりました。
今年の総括
ということで楽しみにしていた山籠もりフィッシングもあっという間に終わりまして。
今年はスイムベイトで釣るつもりで意気込んだのですが、釣れたのはギル型ビッグベイトだったり。
自分の中の引き出しが広がったのは良しとします。笑
またサイコロラバーに関しても同様で、”釣れるイメージ”が湧いたことをまた違うフィールドでも活かそうと思えました。
さて来年はどうなることやら…。
それでは!
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Ryoさんお疲れ様です。
「そこは、バラム300だろ!?」とツッコミ入れたくなりましたよ(笑)
あーあ、遂に禁断のダイスに手を出しちゃいましたな(笑)
若干遅い気がしますが…(笑)
充分気をつけて下さい。あの禁断のダイスはシーズナルやパターンを狂わす悪魔の実ですよ。
因みにわたくしやってやりました。今週、湖畔荘レコードのゴンロク!2.8キロ!
禁断の高比重チン○で!(笑)
エイチさん、お疲れ様です^_^
ダイスはやはり悪魔の身でしたか…その片鱗は確かに感じられました。笑
そして精進湖ビッグ、おめでとうございます!
精進湖の魚、確実にデカくなってますね…汗