みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
個人的なことですが、今週末、亀山湖に1泊2日で釣行に行くことにしました。
久しぶりに大きく千代田湖を飛び出します。笑
亀山湖に行くのは去年のシルバーウィーク以来です。
あの時は手前に移っている免許不要艇しか使えませんでしたが、今度は奥手前の14ftで行けるぜ!!
ちなみにモリタくんと男の1泊2日の漢旅行でもあります。笑
自前のハイデッキが使えない・・・
予定では、おりきさわボートから出撃するのですが、調べるとやはり相模湖のと同様に、今使っているハイデッキは前の部分がかけられなさそうです。
(相模湖では心優しいスタッフの方がハイデッキを貸してくださいましたので超快適でした!!)
そしてTSURAICHIはまだ完成まで程遠いし。
とすると一時しのぎとして、ホームセンターで売っているブロック型発泡スチロールを使ってハイデッキの前部分がかけられる台を作るしかないかな。
でも、ただボートの底面にスチロールドーン、その上にハイデッキドーンでは不意に滑ったりしかねません。それが落水につながるかも・・・
そこで使えるのが、”100均で売っているスベリ止めシート”というわけです。
車内では荷物をキープ、ボートではハイデッキをキープ
このスベリ止めシート(マット)はボート釣りの際だけに使えるのではなく、釣り具を積んでいる車の中でも十分に力を発揮してくれています。
こんな風に敷いてあって、(普段はもっと綺麗に敷いてあります。笑)
このようにボックスなどを支えてくれます。
で、ここ最近精進湖でも釣ることが多かったのですが、
ハイデッキのペダルダウンの設計をした際に、やらかしてしまい、ペダルダウンした部分がボートの前部分に干渉して置けなくなってしまったという。
(千代田湖のこのボートだけは、ギリ置けるんですが)
なので精進湖でハイデッキを使う際は、桟橋付近にあったベニヤの切れ端を数枚重ねて高さを作って置けるようにしていました。笑
でもやはり、安定感に欠ける…(ハイデッキが前後にズレる)と思っていると、「あ!!車にスベリ止めあるじゃん!!」ということで、そのスベリ止めをベニヤ板に巻き、不意なスベリがないようにしたのです。
愛用スベリ止めは、
左側のキャンドゥで売っているスベリ止め。(右はセリアで売ってるやつ)
今回買ったのは、亀山湖釣行に向けて車内を釣り使用にしていた際に、さらに数が欲しくなったからです。
サイズは、キャンドゥが70×60
セリア産が100×30となっています。
なぜ、キャンドゥの方をよく使っているのかと言うと、やはりそのサイズ比。
ほぼ正方形にちかい形であると、先ほど上記したような不慮の際にこのような使い方がしやすいからです↓。
サイトマスターの箱をブロックに見立てると、このように上段も下段もカバーできることが分かります。
これならば上段も下段もスベることはほぼない。
一方、セリア産はというと・・・
巻き方によっては上面、下面のどちらかが受けられない。
最悪、こんな風にできるけども、
というわけです。
もともとボート上で使うことなんて想定してなかったので、広く大きな面をカバーしてくれるキャンドゥ産を車内で使っていたのです。
ところが先日の精進湖釣行の時の様なその”救世主っぷり”を知ると、積極的にでも使いたくなるわけです。
ホームセンターでもロールのスベリ止めはありますがね・・・。
100均でも十分に使えることは分かっているので、そっちは買わないかな。笑
今後も手放せないことは間違いないです。
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