みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
GWも残すところ2日…釣りに行けず、モンモンとしています。笑
でもこの長期連休にしか会えない友だちもいることもまた事実なわけでして…大切にしたいですよね(^^)
先日の亀山湖釣行は自分にとって収穫が多かったんですが、その中でも個人的にかなり嬉しかったことがありました。
97スコでバスを釣ってやったよ!!
97スコーピオン、20年前のリールです。
97スコーピオン1501
今じゃ中古で¥5000きります。山梨のタックルベリーではもはやショーケースにディスプレイされることもない。
そんなリールで、バスを釣ってやりました。
これが自分にとって、どれだけ嬉しいことであったか。
リールはScorpion縛り
Scorpionシリーズ。
バスフィッシング入門機としてのスタンダードでありながら、その潜在能力は中堅機と張り合うほどのポテンシャルを秘めたシリーズ。(だと思う笑)
僕はScorpionシリーズに、ZODIASシリーズを組み合わせたタックルで釣りをしています
それはコスパの高さから、タックルの数を揃えやすいから。
この組み合わせの最大の利点といって差し支え無いのではないかと思います。
97スコもタックル数を増やすという目的のため、引っ張り出されてきたわけです。
しかし、やはり20年前のリール。メンテはしているものの、巻物をしようとして投げようとしても僕のは10mも飛びません。笑
でも、せっかく持っているのだから使ってあげたい。
そこで与えた役割がカバー撃ち専用機の称号でした。
ヘビーカバーに近づいて、ピッチングやフリッピングでリグを投入していく、という役割のみ。
そんな役割を与えて約1年…ついに、魚をかけることができたんです。
古いリールでも使いよう次第ではまだまだ使えるということが証明できたようで、ものすごく嬉しかったんです。
決してオールマイティーにはなれない。
でも、近距離カバーで使うというたった1点のみにおいてまだ輝くことができる。
まだまだ隠居生活はさせません。笑
Scorpionシリーズは比較的手に入りやすいシリーズです。
今回のように○○専用機と決めて使うのもおもしろいかもしれません。
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