【相模湖】いろいろと勉強になった2日間。数も釣れた。

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土曜、日曜日と相模湖に浮いてきました。

釣りが楽しみだったのはもちろんのこと、釣り仲間に会うのも楽しみにしていました。

さらには、2日間ともバスに触ることができたので、これまでの相模湖釣行の中では満足感の高い釣行でした。

昨日、一昨日と取り急ぎで記事を書きましたが、今日は改めて2日間の様子をまとめていきたいと思います。

 

1日目

この日は翌日(7/23)に行われるキャスティング西東京シリーズ第2戦のプラ。

 

 

をする予定だったマナくんの後ろに乗っけてもらいました。笑

バックシートはいつぶりだろうか、というくらい久しぶり。

操船に気を遣わずに釣りに集中できるというのもたまには、いいですね。

 

浮いているもの

減水が進んでいる相模湖。

バスが潜みそうなシャローカバーもむき出し状態。

今までの自分であれば、”お手上げ”でした。笑

”どこを釣ればいいの?”みたいな。

 

でも、ここ最近の富士五湖釣行を通して少しずつフィールドの見方も変ってきたと思っています。

まぁ、上手い人ならなんてことのない気づきなんでしょうけど。恥

積極的に浮き桟橋、係留船、浮き漁礁を狙っていきました。

 

柴田ボート付近

柴田ボートというのは相模湖の中でも有名な貸しボート屋の1つ。

相模湖ICを降りて、右手に行くとすぐに見えるボート屋さんです。

この柴田ボートの付近は、まさに”浮き”もののオンパレードで。

というわけで、ウキウキしながらフロッグを投入しました。

先日購入したスティーズポッパーフロッグJr。

ポッパーフロッグタイプを投入したのは、”ポップ音”で気づかせたいという狙い。

逃げ惑うベイトが水面を跳ねて出す音に似ています。

朝マズメの食べる気満々のバス君の食性を刺激

 

で、ボート上ではマナ君と互いの釣りのスタイルの話や本職のことなどで盛り上がり。

その間、フロッグはタックルバランスの恩恵もあり、力を抜いてドッグウォークをすることができていました。

これまでのようにきちんとドッグウォークしているかなんぞ全く気にせず、会話を楽しむ自分。

フロッグが動いているかなんて気にする必要がないと思うくらい、間単に動かせるからこそ出来るといいますか。笑

すると、見事に1フィッシュ!!

 

いかにもなエリアで、フロッグだからこそバイトに持ち込めた1匹。38cmくらいかな。

 

”オーバーハングがないとフロッグなんて意味がない”なんていう言い訳を一蹴することとなりました。笑

ともあれ、新タックル・新ルアーに一気に入魂できました。

タックルデータ

ROD: ZODIAS 160MH-2

REEL: 17 ScorpionDC 101HG

LINE: 東レ Lure PE 55lb

LURE: STEEZ POPPER FROG Jr (カラー:ヤドク)

 

日差しを避けながら

実を言うと、このフロッグフィッシュでかなり満足した私。笑

名目はマナ君のプラなので、自分はあまりガツガツしないで、その後も上流を目指しました。

 

人気の吉野ワンドや、

 

日相園ボートの前など。

 

 

そしてそのまま秋山川に入るころには、ものすごい暑さに。汗

こりゃたまらん、というわけで日陰を求めて”大曲”という本流の大きなアウトサイドベンドに向かいました。

 

 

ここ↑にくるまでにマナ君のソウルシャッドやフリックシェイクのジグヘッドワッキーに反応があり。

 

マナ君も翌日やりきれる場所を見つけられたようで、この後、本湖方面に再び戻り、昼食を挟んで17時過ぎまで釣っていました。

 

2日目

この日は混雑を避け、久しぶりに秋山川ボートを利用しました。

なお、この日はキャスティング西東京シリーズ第2戦に加えて、柴田カップも開催されていました。

 

この日も

結局向かったのは、柴田ボート前あたりでした。

そこで、同船していたモリタが活虫を桟橋横でシェイクをしていると、

 

あっさりと45cmをあげていました。

 

この後、青田ワンドにも行きますが魚からの反応は皆無で、結局柴田ボート前に戻ってきていました。

 

小雨がスイッチに

この日は終日ほぼローライトの天候。

加えて、昼間には小雨もパラつく。

ここでモリタは再び活虫でノンキーをあげたり、沖で発生したボイルにあわせてラッピングミノーを巻いてきて追加。

小雨によるスイッチが入ったことを可能性として考慮し、私もベントミノー86Fをセット。

 

高速トゥイッチ引きでパニックアクションをひたすら演出していると、

ベイトを喰ってるナイスプロポーションな38cm。

狙い通りの1匹にかなり興奮しました。

 

その後も、

大会後に釣り仲間の方々と昼食をとる予定だったので、1度ボート屋方面へ。

ボートを流しながらも、ベントミノーを先ほどと同じように扱っていると、ギリキーパーが2匹。

今日のパターンとして捉え、昼食後も同じ戦略をとることに。

 

 

早掛け大会

午後は大曲に向けたストレッチをマサキさん(別艇)と一緒に登っていきます。

その道中で急遽、早掛け大会が始まり、買ったやつがルアーを買ってもらえることに!

 

 

 

で、空気読まない男(私)の1本。笑

 

 

これまた高速トゥイッチ。

この後ノンキーを追加して終わりました・・・。

 

タックルデータ

ROD: ZODIAS 264UL

REEL: SEDONA 2500S

LINE: 東レ Lure PE 1.0号

LURE: ベントミノー86F

 

2日間を終えて

これまで何度か相模湖に挑戦してきましたが、特に2日目は自分にとってはかなり満足の行く結果となりました。

答えがあっていれば、こんなにも釣れることがあるとは。

バスをきちんと釣ることで、改めて気づいたことなどもまた深く掘り下げられそうです。

 

使用したもの

 

 

 




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