先日の日相CUPで貴重なバスを手にすることができたのがダウンショットリグでした。
ただ普段行うような”シンカーをボトムにおいてシェイク”ではありませんでした。
想像上の話
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
今回は貴重なバスを手にすることができたダウンショットの動かし方を、改めて思い出してみたいと思います。
ただこれは、あくまでもイメージの話なので、
「あぁ、なんか言ってんなぁ」ぐらいの気持ちで読んでいただけると幸いです。笑
狙ったレイダウン
今回鍵となったレイダウンを映した魚探画像がこちら↓
(ごめんなさい。改めて見直したらものすごく見にくい画像でした。汗)
この画像を見てもらうと分かるように、5mラインに枝が伸びていることが分かりますでしょうか?
この場所に小さな木が一本くらい沈んでいる感じです。枝も四方八方に伸びています。
ダウンショットを乗せる
このレイダウンの反対側にリグをキャストし、レイダウンにひっかけながらリグを乗り越えさせてくるイメージでロッドを動かします。
レイダウンにひっかけながらということがポイントで、下手な私でも強制的に5mレンジをリグを通すことができます。笑
今回、5~6mレンジがキーとなっているのは明らかだったので、そのレンジに絡めることは必須だと思っていました。
こうして、何度もリグを越えさせているうちに、思わぬアクションが生まれているのでは?と思い始めます。
それが限りなくサスペンドに近いアクションです。
リグの構造
ダウンショットリグはご存知の通り、ワームが上部にあり、リーダーが伸び、下部にシンカーが付いたリグです。
これをレイダウンを越えてくるようにロッドを斜め45度くらいの角度で引いてくると、
①ワームが枝に引っかかる
②ワームは乗り越えるがリーダーは枝にかかったまま(=ワームは沈むことができない)
③リーダーも枝を越え、シンカーが枝に引っかかる(ラインが引っ張られているので、ここでもワームは沈まない)
④シンカーが枝を越えると、シンカーが先に沈みながら次の枝にかかる。(ワームの上下がほとんどないまま)
と、なんとワームがほぼレンジを変えずゆっくりサスペンドしている状況になっている(と思われる)のです!
もちろん水中の様子を見たわけではないのでイメージの話になりますが。笑
ただ、あながち間違ってないんじゃないかな?とも思ってたりもします。
あくまで
これは妄想話です。笑
大したスキルもない私が、釣れたことに意味を持たせたいだけなのかもしれません。
しかし、5~6mを意識し、スローに誘うことを心がけていたことは確かです。
ダウンショットで枝渡り=限りなくサスペンドに近いアクション。
これ、どうでしょう?笑
それでは!
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