2度目の挑戦には少し足が引けていたのですが…
今回の改定でまた足を運びたくなりました！
榛名湖
本日もご覧いただきありがとうございます！
Ryoです。
エレキを購入してから、色んなフィールドに足を運ぶようになった私ですが、釣りを再開した頃は陸っぱりでバス釣りをしていました。
そんな私が温泉旅行のついでにボートを浮かべて釣りをしたことがあるのが、榛名湖でした。
2度目が遠い
単純に遠いというのがありますが。笑
それ以上に、ボートの機動力が手漕ぎor足漕ぎのみというのがネックで…
手漕ぎ自体は、千代田湖でもやっていたので嫌いなわけではないのです。
ただ初めて榛名湖でボートフィッシングをした際に、とんでもない濃霧に襲われ湖上にて迷子になった経緯があるのです。笑
あれはけっこう怖かったなー。
ゴールだと思って必死に足で漕いでいたのに、着いたのがスタート地点でしたからね。汗
3m先も見えない状況でした。
そんな若干トラウマチックな出来事もあり、足が遠のいていました。
ハンドコン使用可に！
釣り仲間のマナ君に、「ハンドコン持ってるRyoさんに朗報ですよー」ってことで教えてもらったのですが、
榛名湖、ハンドコン(12V)が使用可になるんですね！
これってかなり大きな革命と言えるのではないでしょうか。
条件は細かい
今回はJB/NBCの公式サイトから詳細を得ました。
以下が、ハンドコンを使うにあたり、遵守しなければならない条件です。
- エレクトリックモーターは、ハンドコントロールタイプのみとし、ボートに持ち込めるバッテリーは12Vを1個までとする。
- 乗船は1名のみとする。
- レンタル艇が12フィートタイプのため、受付時に船舶免許を提示する。
- 緊急時に備え、オールは船内に常備する。
- バッテリーの位置は写真の場所とし、安全のためトランサム付近に設置は認めない。バッテリーまでの延長ケーブル(約2m)は各自用意する。
- ハンドコン・バッテリーのレンタルは無いので、使用する場合は各自持参する。
- エレキ持込み料金として、500円を別途徴収する。
- NBC、ショップ、大物釣り大会等、トーナメントでの使用は禁止する。
(JB/NBC 公式サイトより)
ハンドコン
今年の初めから導入しているのがモーターガイドのR3です。
一応、どの船でもつけられるような当て木を作りましたが、果たして榛名湖のボートには取り付けられるでしょうか？
ちなみに、バッテリーにつなぐコードは延長していないので、これは延長しないと榛名湖ルールでは使用できませんね。
オールを必ず乗せる
ボート釣行の際にけっこう出番のある、オール。
でもけっこう場所をとるし、ふいに動いくことがあり、ロッドを折らないか心配になることも。
その際はこんなやり方で、オールを積めるようにしています。
榛名湖ルールだと、ボート内に乗せないとならないので、外付けはダメなのでしょうか。
いずれにせよ、ボート内に積む際も、挟み込んでおけば、不意な動きを防げると思います。
いいとこ、榛名湖
榛名湖って、伊香保温泉が近いんですよねー。
前回浮いた時の貴重な霧晴れの際には、心が癒されるような景観がありました。
榛名湖には榛名富士と呼ばれる山もあるようで、有名なようですよ。
釣りを楽しみ、温泉も楽しむ。
最高じゃないですか！
感謝
それにしてもバサーに対して？このような寛大な対応。嬉しい限りです。
ご尽力いただいた方には感謝の言葉しかありませんね。
その思いに応えられるように、ルールを遵守し、迷惑をかけないようにしないとですね。
まとめ
榛名湖にて、ハンドコンが使えるようになるのは5月以降だそうです。
新緑が眩しい季節に足を運んでみようかな？
みなさんもいかがでしょうか？
それでは！
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