30度越えの【千代田湖】に活路は見いだせるのか?!

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週末に迫った【千代田野郎2018】第3戦。

昨年の同時期は一番ウェイイン率が高い一戦でしたが、今年はどうなることやら。

 

プール最高!

 

本日もご覧いただきありがとうございます!!

Ryoです。

 

暑い日が続く毎日。

 

仕事柄、私自身が熱中症になってはなりませんが、それ以上に気を遣わなければならないのが子どもたちの方。

何よりも優先されるべきなのは子どもたちの命です。

ですので、ここ最近は全くと言っていいほど戸外では遊んでいません。

その分、貴重なプールの時間を全力で楽しんでいる子どもたちと私です。笑

短い時間ですが、外気温との差が10度近くであろうプールの水温で体を冷やすと”生き返る”と言っても過言ではないくらい元気になります。

 

逃げ場のない?

 

さて先日の千代田湖。

 

 

連日の猛暑が影響し、水温は保育園のプールよりもかなり高い30度越えを記録しました。汗

 

 

それに比例してなのか、なんとなく活力を感じなかった千代田湖。

暑さにダれている印象を受けたのと同時に、「これは週末の大会はどうなるんだ?」と心配になってきたのです。(←いつも言ってる。笑)

この水温にバスには逃げ場はないのか…?

 

30度越えがなんだー

 

先日、新利根川で行われたH-1GPX 第4戦。

 

 

( 画像はH-1GPX Facebookよりお借りしました。)

個人的に”リバー”というイメージから水が流れている感じがしたので、水温はそれほど高くないんだろうなと思いきや、やはり30度越え。汗

そんな過酷なフィールドコンディションの中でも、H-1史上最高のウェイイン率をたたき出したということで、私としてはちょっと勇気をもらった次第です。笑

でもリバーという点で、”カレント”があるのはやはり千代田湖とは違いますよね。

(千代田湖にもあるにはあるだろうけども)

所詮は表水温?

 

 

どうしても30度というインパクトのある数字に目を奪われてしまうのですが、それはあくまで表水温です。

なので実際は、ボトム付近に近づけば水温は下がるだろうと思っているのですが。

なんせ千代田湖。流れがない。雨も降らない。

ほぼ毎日熱せられる水は着実に湖全体に広がっているような気がしてしまうのです。

 

他の魚はどうだい?

 

では、目線を他魚種にしてみます。

千代田湖ではヘラがメッカのフィールドなので、暑い中でもしっかり腰を据えて釣っていらっしゃる猛者が数人いらっしゃいました。

 

 

そして、しっかり釣っているという。

 

そのヘラがどのタナ(レンジ)にいるかを知るのは、種類こそ違えど同じ魚であることを考慮すると、バスを手にするための1つの糸口になると考えられると思います。

そしてボトムまで伸びる係留ロープ。

中層を漂うよりストラクチャーに寄り添っていると考えると、格好のポイントでしょう。

 

と、いう風に消去法で絞っていくと意外とバスの居場所を絞れるのかもしれませんよね。(ミスリード?笑)

 

コンディション悪

 

こういう風に書いてくると、一見コンディションが悪そうな状況ほどバスの居場所を見出しやすいと改めて思います。

そう思うと酷暑も全てをマイナスとしてとらえられない?

いや、それはないな。笑

 

週末の天気

 

この記事を書いていると、仲間からのLINEが。

「土日は雨↑↑ フロッグやるぜ」

 

なーにを言ってんだと天気予報を見たら、曇りのち雨になっとるし!汗

 

(ただ土曜日は園の夏祭りなんですよね。汗)

 

まだ変わる可能性もあるので何とも言えませんが、少し光明が見えたような気もしました。

 

まとめ

 

水温30度。もはやお風呂のようになっている千代田湖ですが、バスは今のところデッドして浮いていません。笑

つまりどこかにいます。

それを見つけ出し、釣り上げたやつが栄光を手にすることが出来る。

この上なくシンプルじゃないですか!

 

ということで今戦も独断と偏見で賞品を用意してます。

その1つは巷で話題のあの長ーいライトだったり??

スポット参戦も大歓迎ですので、週末はぜひ【千代田野郎2018】へ!

 

 

それでは!!

Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!




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