霞ケ浦は山梨から意外と近い!?【ETC 2.0】を利用して北関東フィールドを攻める。

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怒涛の10連休がスタートしました。

釣りにいかれる人、行けない人…様々だとは思いますが、”平成最後の1本”、”令和フィッシュ”というワードが聞こえてきそうな気がしますね。笑(というか自分がやりそう( *´艸`)

 

遠征好き

 

Welcome to KAWAZZSTYLE!!

管理人のRyoです。

 

私は山梨在住の人間なのですが、バスフィッシングをするには恵まれている環境にあると思っています。

ビッグバスを擁する河口湖、西湖をはじめとする富士五湖。そしてホームの千代田湖。

また、県外のフィールドにも比較的足を伸ばしやすい。

相模湖、房総ダムなど…今回のような大型連休になると、今年はどこに足を運ぼうかとワクワクしてしまう私です。

 

思い込み

 

そんな私ですが、先日まで霞ケ浦には行ったことがありませんでした。理由としては遠いことと、交通費がなかなか必要となること。

それに加えて、私がレンタルボートスタイルでの釣りを楽しむ人間だったので、なんとなく無縁のフィールドでした。

そう、新利根川に行くまでは。

 

ETC 2.0

 

昨年末ですが車をバージョンアップさせ、ハイブリッドにしたり、ドライブレコーダーをつけたりしたのですが、その流れでETC 2.0にしました。

このETC 2.0は圏央道(新湘南バイパスを含む)の環状道路としての機能をフルに利用してもらうように料金の割引がされるのです。

 

この圏央道がまさに山梨から新利根川に行くのに利用したルートなのですが、しっかりと割引されていました。

割引額は通常のETCと比べて、+300円程度です。

 

およそ3時間

 

私の中の時間の感覚を崩されたのですが、まさか3時間程度で新利根川に行けるとは思いませんでした。汗

おおまかな時間の流れでは、勝沼IC~八王子JCTまで約1時間、そこから稲敷東ICまで約2時間。

道路状況にもよりますが、スムーズにいけば3時間ほどで行けたのには正直ビックリしました。

該当区間の道路は2車線→1車線を繰り返す道路で、時間によっては渋滞する場面もありました。

 

そして新利根川から霞ケ浦本湖までも30分くらいなんですよね。近いっす!

 

圏央道を利用して

 

せっかく取り付けたETC 2.0なので、少しでも割引の恩恵を受けたいじゃないですか。

というわけで圏央道を利用して行けるフィールドをいくつか挙げてみました。

 

①牛久沼

H-1グランプリも開催されるフィールドですね。このフィールドのロコは沼人と呼ばれるとか呼ばれないとか。

このフィールドにはまだ足を運んだことはないのですが、釣り仲間のウサミくんといずれは…というプランを画策しています。

(というか5/1の電話予約頑張んないと。汗)

 

②榛名湖

先日、ついにフットコンエレキの使用が可能となったフィールド。(ただし、いくつか条件アリ)

圏央道沿いというより、経由ですけど。汗

フットターボ(あしこぎ)時代の榛名湖しか知らないので、また行ってみたいフィールドです。伊香保温泉も近いですしね。

 

③多々良沼

こちらも私には未開の地であり、圏央道経由ルート。

タタランバスに会いに行きたい…。

 

まとめ

 

バスフィッシングの楽しみ方はひとそれぞれ。

色んなフィールドに足を運ぶのもひとつだと思います。

個人的には高速道路のSAが好きなので、ご当地のおみやげなどを見るのも楽しみだったりします。

このGWで色んなフィールドに行かれる方がいると思いますが、くれぐれも安全運転でお願いしますね(*^-^*)

 

(思いっきり関東フィールドの記事を書きましたが、今回私は西に向かいます…。笑)

 

それでは!

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