先日、今年度のH-1グランプリの新ルールに合わせてライブウェルを調整したという記事を書きました。
これに加えてもう1つルールが付け加わりました。それが”ウェイン(検量)時の順番待ち時は電池式ポンプ(ブクブク)の使用を義務付ける”というものです。
最低限のバスのケア
H-1は開催されるフィールドによっては人数が多く、どの方も手練れのアングラーの方々ばかりでしっかり釣ってくるんですよね。
そうすると、検量を待つ時間もものすごく長くなります。するとバスにも負担がかかってしまいます。
そのような状況を少しでも改善すべく…ということですね。
ちなみに順番待ちの時に電池式ポンプを携帯作動してない場合はスタッフの方からマイナス1キロのペナルティーが与えられてしまいます。
ペナルティーが嫌だから…ではなく、バスを守るために、という積極的な姿勢でエアーポンプを作動させたいものですね!
ウェイインバッグ
私はウェイインする際にはAbuのターポリンバッグ(Lサイズ)を使用しています。(そんなにウェイインしたことないですけど。泣)
元々、ウェイインバッグとして使用するために購入したのではないですが、造りもしっかりしていますし、中も十分広いので、バスを安心して入れておけました。
その時からエアーポンプを使用していますが、このポンプをひっかけておけそうな場所を今さらながら発見!!
完璧でしょ!笑
ちなみにエアーポンプはホームセンターで購入したものです。ただ付属のホースは長さが足りず、硬くなりやすく、使いにくかったので変更することをおススメします!
ですが、
わざわざこんなことをしなくても…と思われる方もいらっしゃるでしょう。そうですね。笑
世の中にはすでにこのような状況を想定したアイテムはすでに売られています。
例えばNBCのウェインバッグなど。
カタチは自由だと思いますが、来るべき日に向けてしっかり準備したいですね。
それでは!
Thank you for reading!!
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