この冬、欠かすことのできなかったアイテムの1つが【エクストリームハンドウォーマー】(フォックスファイヤー)です。
手のひらはさらけ出されてしまうものの、手の甲や手首は”エクストリームボア”にて完全防風。
¥4000ほどのアイテムでありますが、買ってよかったと思えるアイテムです。
そんなエクストリームハンドウォーマーですが、良い所ばかりというわけではない…。
ということで約3か月使ってみた上で、今回はネガティブな部分にフォーカスしてお話してみたいと思います。
ロゴが剥がれていく
お分かりだろうか…Foxfireの文字がもはや存在していないということに。
これは私が購入したものが古かったからなのか?真相は定かではないのですが、1つ確かなことはこのロゴは生地にプリントされているわけでなく、シールのようになっているということです。
うーん、このアイテムの良さはもちろん”エクストリームボア”にあるわけで、ロゴの有無にとらわれる必要はないのかもしれませんが…
ちょっと魅力半減、って感じですね(;^ω^)
濡れぞうきん
まぁ、予想はつくと思いますが、雨の日にこのアイテムを使用することはおススメしません。
なぜならエクストリームボアが水を吸ってしまうので、完全に濡れぞうきんになってしまいます。泣
そうなってしまうと、風から守ってくれる天使のような存在から、体温を奪い始める悪魔のような存在に…。
素材の性質上、乾きやすいわけではありません。
ですので冬の雨の状況でグローブを使う際は、エクストリームハンドウォーマー以外にも用意しておくことをおススメします。
メリットの方が優勢
世の中には完璧なものってそんなにありませんよね。
私はこの記事で【エクストリームハンドウォーマー】を咎めたいわけではありません。
むしろ今日書いたネガティブな部分よりも、ポジティブな部分の方が全然多いです。
なので今後購入を考えている方は、良い点も悪い点も踏まえた上で購入していただけたら幸いです。
あ、でも、もうシーズン的に必要なくなるシーズンだ…。
それでは!
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