外出自粛の中、みなさん釣り動画や釣りDVDを見てますか?
”見ると釣りに行きたくなってしまう”という人もいれば、”こんな時だからこそたくさん見ておこう!”という人もいるかもしれませんね。
このブログではこれまでコツコツとバス釣りDVDを紹介してきています。
私は釣り具をいじりながら流し見程度に(もしくはBGMとして)、DVDを見るのですが…。
このようなことを繰り返しているうちに、ながら視聴に向いているタイプのDVDとそうでないDVDがあることを発見!?
ながら視聴に向いていると思われるDVD
主にドキュメンタリー形式であったり、バトル形式のDVDは適度に内容が気になり、同時に手元を動かして作業が進めやすい!
例えばディーズスキャンダルであれば、「あー青木節炸裂してるなぁ。笑」とニヤニヤしながら釣り具をイジれますし、「(バスが)きたよッ!」って時には、ちょいと手を止めて画面を注視できたりもします。
BIG SHOTシリーズも同様ですかね。カナモ節をBGMに作業もなかなか楽しいですよ!
そして、これもまたおもしろいのがバトル系内容のDVD。陸王シリーズはシーズンバトル戦ももちろん、チャンピオンカーニバル編も1人のアングラーにフォーカスしているわけではなく、シーンごとにいろいろなアングラーの声が聴けるので、「あぁー今○○さん、タメになること言ってくれたなぁ」と頷きながら作業できます。
そしてBGMとしてはテンション高すぎる(←誉め言葉)のがカエルVSネズミです。笑
バトル系内容のDVDがながら視聴しやすいのは、勝負の結果がすでに分かっているからだろうな。
結果は分かっているので注視する必要はないですからね。でもなんとなく釣りの雰囲気は欲しいって時にはとくにこの手の内容をチョイスしてながら視聴しますね。
ながら視聴に向いていないDVD
あらかじめ言っておきますが、内容が悪いとかではないですからね!笑
ながら視聴用にチョイスすると、その都度、「今の説明どういうこと?」と手が止まり、結果画面を注視する羽目になってしまうということです。ドキュメンタリー系やバトル系に比べて内容が深いってことです。
ご察しの通り、ハウツー系はしっかり見て勉強するのに向いてます。(当たり前のことを言ってますね。笑)
先日は陸魂マニアックス7(スピナベサイト&MPS)をながら視聴にチョイスしたのですが、これが大きなミス。笑
結果的に作業が止まり、画面に意識が向きまくってしまいました(;^ω^)
他にも伊藤巧のカレントマスターなども、やはりながら視聴するにはもったいない内容ですね。
クレイジーブラザーズ
今日から(4/23)、こんなご時世だからと、ルアーマガジンのYouTubeサイトではクレイジーブラザーズが長尺でアップされておりました!
これはこれまで見てきた内容とはまた別物という感じで、思わず笑って見入ってしまいました。
こういうミッション系の内容、モリタとかアベさんとかとやったらおもしろいだろうなぁ。笑
まとめ
ながら視聴するのに向いているDVDと、向いていないDVDを独断と偏見で区別してみました。
まぁ、言われなくても分かるわ!って人もいるかもしれませんが、参考までに。笑
とりあえず今週末は2019チャンピオンカーニバルをガッツリ見たいと思います( *´艸`)
それでは!
Thank you for reading!
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