千代田野郎2021最終戦が今週末に迫ってまいりました!
現在、16名が参加予定です。もちろんまだ参加エントリーは受付おりますので、気になる方はぜひご連絡いただければと思います。(ライブウェルも1台あまっております)
さて、ここ数日は最終戦に向けて私も大会運営に関する準備はもちろん、アングラーとしての準備も進めております。
”順位”というのは怖いもので、ちょっといい位置にいてしまうと、どうしても色々と考えてしまいますね。汗
マイゲームを貫き通したい、絶対に外したくない、などなど…そんなことを考えて過ごしております。
というわけで、そんな自分の思考回路を整理するために、4年間のこの時期のウェイインパターンなどを一度まとめてみたいと思います。
使用されたリグ
この4年間でルールが変更している部分もありますが…
2017年 第1位 ビッグベイト ドラッギング
第2位 ヘビダン
第3位 メタルバイブ
2018年 第1位 DS(ワッキー掛け)
第2位 DS(ワッキー掛け)
第3位 DS(ワッキー掛け)
*この年はワッキー掛けという縛りでのみライトリグが使えた。
2019年 第1位 DS
第2位 DS、テールスピンジグ
第3位 DS、ドラッギング
2020年 第1位 DS
第2位 DS
第3位 DS
圧倒的、DS(ダウンショット)のお立ち台率。THE晩秋の千代田湖な結果として見受けられますね。
キャッチ数
次に、先の上位者のうち、キャッチされたバスの数ですが、
リミットメイク(3匹)→7名
あと1本が欲しかった(2匹)→1名
なんとか1本キャッチ(1匹)→4名
おそらく1本釣ればお立ち台にあがる可能性はかなり高くなり、3本揃えればそれはより確実に…。
ウェイト
この時期のウェイトの平均ですが、およそ250g前後ほど。よって3本揃えたら、800gほどになります。(初年度は1750gのBIGFISHが持ち込まれてますが…)
このウェイトが上位に入り込むためのボーダーになるでしょうね。
さてどう攻める!?
DSで確実に3本揃えることが、手堅いであろうということが分かったのですが…。
というか絶対にそうだろうな、と思って先週末はシャローカバーに背を向けて魚探と向き合う日も作ったのですが、
釣れてくるのはノンキーばっかりぃぃぃ!!
こうなると「あーシャローで1発引き当てれば3本分なのになぁ~」となっちゃうんですよね。笑
これは試合当日まで決めきれないぞ…。
あ、もしこの記事を読んでみて、「もしかしてDSで3本揃えれば勝てちゃうの?」って思った方いましたら、ぜひ参加を検討してみてください。笑
それでは!
Thank you for reading!!
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