前戦から参加して下さっているアングラーの方にお願いしているフットステップ。
同じフィールドに立ち、同じ時間を共有している中で、自分以外の人がどのように考え、動いていたのか。
誰よりも私が楽しんで読ませていただいております。笑
ということで今回は今年から参戦してくださっていますケイイチさんのフットステップになります。
ちなみに第3戦は5位/1030gという結果でした。
どんな釣りを展開していたのか？だけでなく、初ウェイインの喜びが溢れまくっているフットステップをお楽しみください♪
プラの感触
目標達成！！釣れたのでスラスラ書けます。笑
プラというか様子を見に来たのは2週間前。
その時は程よく濁っていてスピナベ、その他のシャッドでもポロポロ取れていました。
ただキーパーギリギリあるなしだったので、自分の釣りではそんなもどかしい展開が予想できました。
そんな中でもプラで運良く40アップが取れたので、それを元に当日の動きを組み立てました。
試合当日
まず二本松前のエリアに入りました。枯れ木と大きめの石が入っているエリアです。
今回はポイントを大きな石というキーワードで縛ることにしていたためですね。
このエリアはオカッパリもヘラ師も簡単にアプローチできるエリアなので、朝イチに入ってしまわないとやれないと思ったので入りました。
マイティーストレートのネコリグで丁寧に岩陰を攻めると、20〜24のノンキーが3連発と予想通りの展開。今回は数を釣っていこうと決めた瞬間でした。
100メートルくらいのエリアを２往復すると、待望の一発！
40cmジャストが岩陰から出てくれました！
ライブウェル☆パニック
ここから20分はもうパニックでした。笑
初めてライブウェルを使うので水張りから排水量の処理に奔走。汗
近くにいたモリタさん？(←おそらくスーさんかな？)ともう一人の方に声をかけていただけましたがパニックにより自分でも何を言ったのか、何をしたのか覚えてません。笑
この場を借りてごめんなさいm(_ _)m
で、うまく循環できましたがもうバスが心配で心配で…
”これで死なない？” ”熱くない？” ”百均の酸素玉を車に忘れたので戻る？”
などが頭の中に浮かんできてしまい、集中して釣りができない。笑
落ち着いた頃にはヘラ師も入ってきてしまい、釣り可能な範囲で粘るもノンキーのみでその場を離れました。
追加フィッシュを目指す！
そこから終盤まではバスが溜まってそうな（小さくてもとにかく数が多いところ）場所をいくつかピックアップしてたので回りながらキーパーサイズのキャッチを目指します。
しかし…やはり分厚い25cmの壁！泣
釣れども釣れども、どんなに甘く測ってもMAX24cmが限界。笑
想定内ではありましたが、まぁ暑さもあり集中力がなかなか…
時間も迫ってくると帰着も考慮し、インレット付近で粘ることにしました。
リグは安定のカットテール3.5グリパンネコ。
風が吹いて岸に風が当たってきたのでチャンスあるかなと思いながら流していると、ホントにすこぉしだけノンキーよりいいバイト！
結果、25cmジャストを追加して、そのまま帰着となりました。
試合を終えて
結果、1030g/2匹で第5位でした。
キャッチした魚は15を超えました。
その中でキーパー２本ということで、予想通りとはいえ出来すぎなくらいの結果となりました。
自分のこの釣りではこれが限界の結果だったと思います。
この先のウエイトを目指すには全く違ったものでないと駄目なのだと思い知らされた日でもありましたね。
し、か、し！！
目標としていた”ライブウェルを使用してしっかり魚を持って帰る”という項目を達成できたことを、今はしっかり噛み締めて喜びたいです。
クジ運も半端なく２連発で一番クジと最高な日となりました。笑
お米とお味噌汁という組み合わせをゲットしてくれました。笑
次戦(9/26)も楽しみです！！ありがとうございました!！
文章から嬉しさが伝わってきた
ということで、ケイイチさんのフットステップでした。
昨晩、お疲れのところ書いた記事を送ってくださったのですが、読ませていただいた私がニヤニヤしてしまいました。笑
ライブウェルを使うという目標を達成できたことがとても嬉しかったという部分もそうですが、いざライブウェルを使ってみる際のアタフタ感やバスを気遣う様子などが頭の中に思い浮かんだんですよね。笑
同時進行で書いている私のフットステップが霞むくらい、すごくキラキラしたフットステップでした。
ケイイチさん、ありがとうございました！
ということで次回は私のフットステップになります…。
それでは！
Thank you for reading！！
≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫
この記事が気に入ったら
いいね！しよう
最新情報をお届けします
コメントを残す