【スコーピオンmg1000】絶命寸前！？の銀蠍をどうしよう。

先日の釣行時に起きたことなのですが…。

チャターをグリグリ巻いていた時に、突然ハンドルがロックされてしまいなす術がなくなりました。

そのリールが【スコーピオンmg1000】。私のタックルの中で、最も古参のリールです。

2017年時点。この時はまだゾディアスに載せてましたね〜

原因はメインギア

帰宅して早速バラして見てみると、すぐに原因は分かりました。

メインギアが欠けておりました。しかも2箇所も。

発売年次でいえば2004年なわけで、もはや20年選手のこの銀蠍。

メーカー説明でいえば、ギアは超々ジュラルミン。ネットで調べてみると、強度と高度はあるものの、応力腐食割れという経年損傷があるということだそうな。

経年損傷…まぁ20年前のリール。常に私の中ではスタメンリールだったので酷使はしてましたし、いよいよ限界がきたのでしょう。

どうするワイヤーベイトリール

このスコmgはエクスプライド165MH-LMと組み合わせて、ワイヤーベイトなどのシングルフック専用機として使っていました。

シルバーカラーとコルクの組み合わせも好きだったし、何よりこの時代にスコmg使っちゃってる感じがね。笑

パーミング感、巻き取りスピード、どれも身体に馴染んでいるのは確かです。

今回、このような状況になったことをどう捉えるか。

・これをきっかけにリールを最新機種に変える

・メーカーでは修理不能リールであるが、パーツがあるか一応確認して、あれば取り付けて復活（個人的にはこれがいい）

・新たなスコmgを購入する

さてどうしましょう？？

それでは！

Thank you for leading！！