みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
今日風やばかったですね…。
昨年千代田湖で暴風時に無茶して大変な目にあって以来、風には極端に怯えるようになりました。笑
今日、千代田湖、やばかったんだろうなー。
さて、今日はタックルに関してのお話です。
結局使っていないルアーがほとんど。
”これ使えるかもしれない” ”これ、発売前から噂されてたやつだ” といろんな妄想や情報に踊らされ、気づけばタックルボックスが使わないルアーで溢れかえっていた時期がありました。
[ 今はこれくらいでちょうどいい。 ]
でも、ほとんど使わなかったんすよね。
結局、実績のあるルアーばかり投げてしまって、新入りルアーはタックルの肥やしになってしまいました。
タックルに残ったルアーたちは…
全然釣れていない時に魚を連れてきてくれた救世主だったり、とりあえず投げてれば釣れるやつだったり、プロが釣っている印象が強すぎて同じシチュエーションを求めたくさせるようなルアーであったりと理由は様々です。笑
…そんなんでいいのか?笑
そしたら、今持っているルアーでたまたまデカいの釣れたから今残っているわけで、それが違うルアーであっても同じだったかもしれない。
自分のタックルに残るルアーたちは、その性能よりも先に自身の思い出や感情が強く影響しているな、としみじみ思ったわけで。笑
だからここで1人ひとりと向き合うことにしたのです。
褒められる方が良いに決まってる。
これは仕事でも、人間関係でもそうだと思います。
褒められると、なんか顔二ヤついちゃいますよね。
自分も職業柄、子どもの短所ではなく、長所をできるだけ見つけ、それを具体的に伝えるようにしています。
そうすると、その子は”こんな自分でいいんだ”と自己肯定感を高めて、自分に自信を持っていけるようになるんです。
まぁ、ルアーに話しかけても返事はしないし、ルアーが自ら自信を持って勝手に泳いでくれる訳ではないです。笑
今回”そのルアーのいいところを3つ言う”のは、自分がただ漠然とそのルアーを使うのではなく、自らが挙げた長所を活かして使うことで、ルアーへの自信を感情論ではなく、理論で高めていけると思ったからです。
”なんか釣れた”から、”こう使って釣った”と言えるようにしたいですね。
で、やってみる。
あ、なぜ3つなのかというと、1つだと簡単すぎるなと思って。
だからといって5つは多いなとも。ってことで、3つにします。笑
なるべくテンポ良く♪
① VARUNA110-SP
・11cmクラスという絶妙なサイズ。
・よく飛んで、キャストが決まりやすい。
・軽いトゥイッチでしっかり動いてアピール。
(全然テンポよく言えなかった。汗)
②ソウルシャッド58SP
・まっすぐ泳ぐ。
・ダートもしっかりする。
・程よい巻き心地。
( 3つ目ほんとでない。しかも苦しい。泣)
③スカッターフロッグ
・コンパクトで投げやすい。
・動かしやすい。
・ペラがチョウチン釣りの際、いいアクセントになっている。
(これはすぐ言えた。笑)
④レッグワーム2.9
・フォールでもアピールできる
・テールの静と動がハッキリしている
・スモラバのトレーラーとしても優秀
(ワーム部門代表。笑)
全然言えなかった。笑
これ、なかなか言えないです。
上記にあげたルアーでさえ、テンポよくとはいかなかったです。汗
これってルアーの良さを把握してないってことなのかなぁ…。
そうすると出しどころとかも外しちゃうよねぇ~。
こりゃ、当分新しいルアー買えないぞ!!笑
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