【相模湖】晩秋の気難しさはストロングスタイルでねじ伏せる!!

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晴れ渡る秋空のもと、相模湖釣行へ行って来ました。

タフ化するフィールドに対して選んだのは”ストロングスタイル?”

どんな状態のバスを釣りたいのか。

明確な狙いを持って釣りをすることの重要性を感じた1日でした。

 

 

シンゴジラ見ました?

 

本日もご覧いただきありがとうございます!!

Ryoです。

 

やー、やっぱりシンゴジラ、面白かったですね。

今日も朝早く結構眠かったのですが、見始めるとどんどん目が覚めていき、ブログを書く手も止まるくらい見入ってしまいました。

それでは今日の釣行を振り返ります。

 

寒い朝

 

日相園ボートさんから出船しました。

気合い入れて、山梨を4時過ぎに出発。

ボート屋には5時過ぎ着。

早すぎて桟橋も真っ暗でした。笑

 

情報通り

 

本流筋はクリア化していました。

外気温の寒さと相まって、より冷たく、クリアに見えました。

出船後、私はルドラSPを、モリタはタダマキ(ノリーズ)ををシャローカバー際にキャストしながら本湖方面に進んでいきます。

 

 

境い目と分かれ目

 

勝瀬橋を過ぎたところで、ある変化が。

 

 

“本湖が濁っている”

濁りの境い目がくっきりしていたので、巻き展開でもう少し進めていこうと思っていたので、この変化はプラスでした。

さて、本湖に来たものはいいもののどこへ行こうか。

と思っていたら、シャローをふらつくワカサギが…

 

濁り+シャローをふらつくベイト。

 

この2つのヒントから、私は青田ワンド方面へバウを向けました。

これが今日の分かれ目となりました。

 

食べたくてしょうがない

 

落ち葉がいたるところに落ちていた相模湖。

ビッグミノーを使うのにはしんどいシチュエーションだったので、ルアーをスピナーベイトに変更。

私がシャローロール3/8oz、モリタがディーパーレンジ1/2oz(ともにノリーズ)を選択しました。

キャストの狙いは引き続きシャローカバー。

よりタイトに狙っていきます。

 

そのまましばらくすると、モリタのホワイトカラーのスピナベが黒い影にひったくられました。

 

 

2週連続、スピナべフィッシュ。

ベイトを食ってる腹パンの47cmでした。

 

真似する

 

自分のエリア選択が間違っていないことを確信し、引き続き流します。

ただスピナべを私もディーパーレンジ3/4ozに、多少真似してみました。

 

 

すると、オーバーハングから伸びた細い枝が水中に入り込んでいる場所を通した時でした。

グラスロッドにグンと感じる重み。

腹筋がよじれるくらいのフッキングと早巻きでバスを引っ張って来ますが、急潜行をされてドラグがジリジリ鳴ります。

それでもなんとかいなして、手中に収めたのは50cmに後一歩届かない49cmの相模湖クオリティフィッシュでした!!

 

(腹パンヤバイ。軽く2kg超えてたかな?)

 

同船者が同じパターンでハメたビックバス。

必然とハイタッチをしてましたね。笑

 

遠い追加フィッシュ

 

その後も同シチュエーションを探しては狙いますが、日が昇るに連れて反応はなし。

途中でフットボール+FGダディのコンボも投入しますが、これもダメ。

 

気がつけば

 

帰着、1時間半前。

残りの時間、私とモリタの考えは話さずとも決まっていました。

 

“冬に向かうコンディションの中でもシャローに残ってエサを食らっているバス”を狙おうと。

 

それはこの湖に、もしかしたらこの時間帯に数えるほどしかいない、やる気のあるバスを引き当てるという釣り。

しかし、それでも自分たちの納得のいく釣り展開をしたい。もし、それで追加フィッシュがとれなくても。

 

ストロングマインド&スタイルを続行決定。

 

ボート帰着時間ギリギリまで、スピナべやビッグミノーを巻き続けていました…が、反応は得られず納竿となりました。

 

 

本日の釣行まとめ

 

結局、今日の釣行のほとんどをスピナーベイトで攻めることとなりました。

ストロングスタイル…

シャローに残ったデカバスを狩っていく釣りは、難しくもありますが、タフ化しているフィールドだったからこそ通用したのかもしれません。

明確な目的を持って釣りきることの重要さを知った1日でした・・・。

 

それでは!!

 

Thank you for reading KAWAZZ STYLE!!




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