FCスナイパー【BMS AZAYAKA】。
実釣を通して、その有用性を確かめている私。
今回はリザーバー:相模湖にて1日使用してみた感想です。
朝です。寒いです。
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
今日は1日仕事です。かなり寒いらしいですね。
釣りに行かれる方は万全の防寒対策を忘れずに!!って、もう始めてますかね?
私は日曜日、千代田湖に浮く予定です。
リザーバー実釣
FCスナイパーBMSアザヤカ。
初体験時に比べて、少しずつ有用な場面も見えてきている今日この頃。
前回の千代田湖釣行の時点では、中・近距離からのショートキャストでオーバーハング内や、カバー際を攻める際に使っていくのはどうか?と思いました。
ある程度距離が近いほうが、視認性・操作性も良いと思うんですが。
出番は限定的?
私はこのラインをスコmgのシャロースプールに25m(下巻にPE0.4号)しか巻いていません。
というのも、このライン高くて。汗
少しでもたくさん、有効に使いたいセコ根性が炸裂しました。
なので、必然的にロングキャストできないわけです。笑
ただ自分のキャストスキルや間合いを考慮すると、ショートキャスト使用が適しているのではないかと考え、このライン量でも妥当かな?と思っています。
まぁ、出番は限定的になりそうですが。
使用タックル
先日の相模湖釣行の際に、スコmgを乗せたのはエッジ603(アングラーズリパブリック)というグラスロッドです。
今回重要視したのはロッドの長さ。
ショートキャストで、湖の随所に見られるオーバーハングの下にルアーをより送り込みやすくするための選択。
結果的には取り回しがよく、思ったところにほぼルアーを送り込むことができました。
その奥でなにが起こっているのか
この釣行で幾度かあったのですが、濃いオーバーハングの下にラインを送り込んだ際に、目ではルアーを追えないシーンがありました。
しっかり着水してルアーが動いているのか?
着水したと思いきや、実は1つ枝を跨いでいるとか。
こういったルアー、およびラインの状況が分かりやすいなと思いました。
バイトマーカー?
さて、先の使い方、他のラインでもできると思います。
ただこのラインを使っていて思ったことは、「このラインは視覚でアタリをとれるのでは?」ということです。
なにを今更、という感じなんですが。笑
なんせこのラインでバスを釣ったのが初めてだったので、それまではルアーのレンジやトレースコースの把握が出来ることばかりに気がいってしまっていました。
ですが、先日バスを釣った際にキッチリカバー際を通すことが出来たことはもちろん、ラインへの違和感を目で見てとれたんです。
よく表層系ルアーにはバイトマーカーをつけることがありますが、このラインには同様の効果があるのだと思いました。
撃ちモノ
このラインのバイトマーカー的な使い方って、実は撃ちモノ系にも有効に活躍できそうですね。
というか、そっちのほうがより適しているのでは?
特にフォールでバイトを取る釣りなんて、一色のラインではラインが走っていることにも気づきにくい場面もあるかと思います。
そんな場面でこのアザヤカを利用すれば、ラインの動きの変化にいち早く気づき、しっかりとフッキングが決められそうです。
今回のまとめ
千代田湖に比べて、込み入ったカバー(特にオーバーハング)が多いフィールドだったので、また違った視点でこのラインの効果を確かめることができました。
今回の1番の収穫は、(今さらですが)目でバイトを取れること、ですかね。
そしてラインの巻き量が少なくてもバスはゲットできる(←個人的に重要)
バイトに感づくことが一瞬でも早ければ、スラックを巻き取れるし、しっかりフッキングする態勢も取れると思います。
これはこのラインにしか出来ないメリットの1つだと思いました。
またラインの巻き量も、何の問題も無いし、普通のキャストでは5mくらいスプールに残ってました。
それだけのショートキャストなんですが、きっちりビッグバスを手に出来たので、このショートキャスト使用はまだ試す価値がありそうです。
それでは、このへんで!
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