【千代田野郎2018】今シーズンを振り返りまとめ。そして…

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今年も【千代田野郎】の全日程が終了しました。

改めて、全戦を振り返ってみます。

 

振り返り

 

Welcome to KAWAZZSTYLE!!

管理人のRyoです。

 

昨年から開催しています、千代田湖を舞台に繰り広げる”ほぼ”ハードベイトオンリーの年間トーナメント、

【千代田野郎】。

今年も無事に全日程を終えることができました。

参加して下さった皆様、ありがとうございました。

 

今回は改めて千代田野郎を振り返たり、今シーズンの傾向を紐解いたり、ちょっとした小話も交えたりしながら書いていこうと思います。

お時間ある方はお付き合いください。

 

第1戦 金のシャチホコCUP (3/25)

 

 

Ryo
今シーズンの開幕戦。意気揚々と運営準備を進めていたわけですが…

 

まさかの大会参加者が4人という。汗

今だから言えますが、これ、強烈にショックでした。笑

ですが、そんな状況も逆手にとってやろうと考え、急遽大会形式も艇王チャンピオンカーニバルばりに。

 

(と言っても写真の撮り方ぐらいですけど。笑)

 

昨年の同時期に、私自身開幕ダッシュを決めていることもあったので、意気込みは強かったものの想定内のノーフィッシュ。

そしてこの大会で私は、”参加者が例え2人だったとしてもやってやろう”と心に決めたのでした。笑

 

【千代田野郎2018】 金のシャチホコCUP。開幕戦レポートです!

2018-03-25

 

第2戦 (5/20)

 

 

Ryo
新緑が眩しい千代田湖。去年の同時期はノーコンテストだったのですが…

 

この試合は千代田湖ロコが火花を散らした大会でしたね。意地と意地のぶつかり合いといいますか。

千代田湖では圧倒的にバスを釣りまくっているyoutuber:Masaがほぼ1位確定という最中、我々の中では千代田湖の主と言われているテッカさんが土壇場で大逆転。

 

 

その争いに食い込めていない自分がちょっと情けなかったですね~。泣

 

【千代田野郎2018】第2戦。今年はノーコンテスト回避なるか?!

2018-05-20

 

第3戦 (7/29)

 

 

Ryo
接近しつつあった台風のために開催自体が危ぶまれましたが、結果的に台風の影響が釣果にも現れていた大会でしたね。

 

この大会は相模湖で知り合った釣り仲間が千代田湖に殴り込み!?な1戦で、いつもなら相模湖で会うような顔ぶれに逆に新鮮さを覚えました。笑

この大会で私はようやくウェイインを果たします…。汗

ルアーはこの夏にキャストしまくっていたチャビーペンシルでした。

 

 

(ほんとにギリキーパーだなぁ。笑)

 

ただこのキーパーを持ち込めるかが勝負の分かれ目だったこともあり、試合って諦めてはいけないなと感じた1戦でしたね。

 

【千代田野郎2018】第3戦。苦しめる”23”というボーダーライン。

2018-07-29

 

第4戦 ラーメンCUP(9/24)

 

 

Ryo
残暑の厳しさが残る千代田湖。ここでもトップをとったのは千代田湖勢ではありませんでした…。

 

私も前戦に引き続き、辛くもウェイインすることができ、上位入賞を果たしましたが…。

手放しで喜べるようなサイズでもなく…。泣

ヒットルアーはマイブームのソアリン縦割りでした。

 

 

【千代田野郎2018】第4戦 ~ラーメンカップ~。ハードルアーが微笑まない…

2018-09-24

第5戦 KWZ CUP(11/25)

 

 

Ryo
今年を締めくくる大一番。参加者も今シーズン最多でした。

 

気づけば私がポイント最多で首位に位置付けていた一戦。

獲るぜ年間タイトルと意気込んで1ヶ月千代田湖に通いこみ…というわけではなく、県外からも多数の方が今戦に参加して下さるとのことだったので、改めて千代田湖を紹介したり、様子を伝えようとしたりしようと思ったのです。

 

当日の釣り自体は、これまでの傾向で明らかに3本リミットを揃えにいってもキロに乗らないだろうと見込み、ひたすらシャローカバーを狙い撃ち。

まぁ大外れでしたけど。笑

ただ結果的にはポイント上位陣が思うようにウェイトを伸ばせず足踏みしてくれたことで、ごっつあん年間タイトルをいただいちゃいました♪

 

【千代田野郎2018】最終戦。晩秋の千代田湖を制したのは誰だ!?

2018-11-25

 

今年の傾向

 

根拠に基づいてではなく、あくまで私の個人的な感覚によるものですが。

 

まずバスのサイズですが、去年と比べると明らかにサイズはでなかったように思います。

昨年は毎試合50UPが出ていたのに対して、今年は45cm止まりの状態。

逆にキーパーサイズクラスが持ち込まれる方が多かったですね。

これは昨年にはあまりなかった傾向です。

 

そしてこれは大会の根幹を揺るがす、由々しき事態なのですが…。

ハードルアーによるバスのキャッチ率が低い。

事実、今シーズンウェイインした人の使っていたタックルをまとめると

ハードルアーによるキャッチが4人にたいして、特別ルールを用いたワーム使用によるキャッチが12人。

 

確かに今年は特別ルールの適用が、去年に比べると広く浅かったように思います。

(具体的には7g以上のシンカーを用いれば何でもありや、ワッキー掛けならなんでも良いなど)

 

この広く浅くな点は、ハードベイトオンリーなら俺には関係ないや、と参加を諦めてしまう人がいたら悲しいと思い、”これなら参加してみようかな?”と思ってもらえるきっかけになればいいと思った部分があるのです。

 

この辺りは来年のレギュレーションに関わる部分でもあるので深くは掘り下げませんが、キーパーサイズの変更やポイント制度の見直しなどはしなければならないのかな?と思っています。

 

協賛者様一覧

 

今年も小さな大会であるにも関わらず、様々な方の善意でたくさんの協賛品をいただけました。

協賛者様一覧

S様 K口湖のUSA様 H王子のABE様 H王子のS様

MURA様 S獏原のMASAKI様、MIYUKI様 石川晶平様

KAI様 関口様 大沼荘様 子連れカスタム様

 

ありがとうございました!

 

NEXT YEAR

 

終わることはない【千代田野郎】。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは!!

 

Thank you for reading!

 

 

 

 




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