45mmというサイズ、だからこそ反応させられることもある。

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千代田野郎第2戦のフットステップ。上位者に関しては有料販売という形をとらせてもらっていますが、ジワジワと購入していただいております。ありがとうございます。

公言している通り、この活動得た収益は千代田野郎の運営費などに充てさせていただきます。

正直、¥500という私の値段設定が間違っていたかも(逆に買う人にとってはお得)と思ってしまう内容だとは思っていますが…数量限定ですので気になる方はお早めに♪

それでもやはり現地で聞けるリアルな情報が一番だと思います(その時のフィールドの空気も味わえるので)。

もちろん、第3戦でもフットステップは掲載予定ですが、気になる方は千代田野郎第3戦にもぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか?

【千代田野郎2021】第3戦のエントリーを開始します!

2021-06-22

さて。

6月中は精進湖漬けだった私。1度目のスポーニングが終わったタイミングのフィールドだったこともあり、日に日にバスの反応が良くなり、色々なリグやルアーを試すことができたタイミングでもありました。

ロープにつくバス

精進湖にはヘラ師がボートを結ぶためのロープがいたるところにありまして、そこがバスの付き場になっています。

その日もロープにつくバスを見つけたので、まずはプロップペッパーでアプローチ。

しかし、ダラダラとチェイスしてくるだけでバイトには至らない。すぐさまフォロースティックをキャストするも、これも微妙。

ならばと時間をやや空けて今度はトラファルガー5のピクピクでアプローチするとバスが急接近…ですが、下あごでつついて終了。(同時に悶絶)

その時、”もしかしたら…”と最後に出したレッドペッパーナノ(ティムコ)でようやく口を使わせることがきたのです。

ちなみにアクションはレッドペッパーといえば!のドッグウォークではなく表層I字引きでした。

ルアー形状がジョーダン(ハンクル)に似ていて、意外とまっすぐ引いてくることが出来るんです。

キャストからアクション、そしてバイトシーン全てが丸見えでした。

サイズが反応させた

レッドペッパーナノのサイズは45mmと、ジョーダン50よりもさらに小さいサイズです。

小さいエサには小さいバスしかバイトしてこないと思いがちだったんですが、”このサイズだから反応した”と言っても良いのではないか?という1匹でした。

精進湖のバスを見ていると、「なにを追いかけてるの?」という動きをしているバスをよく見ます。

人の目には見えにくいベイト(エサ)を追っている…ってことは、極端にルアーサイズ下げれば喰ってくるんじゃない?という”もしかしたら…”の閃きでした。

その後全く相手にしてくれないバスもいたので、必ずしもとは言えませんが、ルアーサイズのローテーションの1つとして持っておいてもいいのではないかと思いました。

そんな小さいルアー使ってまで…とは言えないってことです。

ちなみに私はマイクロルアー、大好きです♪

それでは!

Thank you for reading!!




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