毎年のことなんですけど、千代田野郎が終わると一旦スイッチが切れます。笑
そこからなんとか気持ちを盛り上げて、12月を過ごし、新年を迎えているうちに自分が比較的好きな初春シーズンがやってくる。
こう書いてみると1年ってあっという間だなぁ。
もれなく今年もスイッチオフしかけてたんですが、もうちょいカバーの魚を追いかけたかったので週末は千代田湖に浮いてました。
1週間前と違う
まず土曜日。この日はとにかく寒かった。泣
強風が一日中吹いていて、体感温度はどんどん下がる。1週間前だったら全然余裕だった服装でも、この日はきつかった。
しかも湖上はほとんど人もおらず、大会時の人の多さとの差にさらに寂しくなる…。
水温は朝の時点で10℃台。終了時点で11.2℃でした。
最終戦時点ではまだまだシャローにベイトがいたんですが、この日は皆無。当然、シャローにはバスは見えず。
時間をかえて目ぼしいカバーに入り直す間、沖のディープではちょこちょこ釣れてくれましたが…。
終了間際にバスが溜まるエリアを見つけて、ひとしきり楽しみましたが…。
寒さに勝てず、逃げるように撤収しました。笑
この辛ネギトッピングをすると、高確率で汗だく&翌日はお腹が爆発するんですが、あまりにも身体が冷え切っていたのか、この日は欲するかの如くすんなり受け入れてくれました。笑
ハードベイト縛り
日曜日も気が付けば千代田湖に浮いてました。
この日はスピニングは積み込まず、ハードベイトオンリーで。(あ、ジグは積んでた)
昼間にようやくシャローに見えバスを発見するも、それ以外には何にもなく…。
ただ、風がないだけでめちゃくちゃ温かく感じたし、湖上に人も多かったのでなんか嬉しかった。笑
そしてこの冬にやりこみたい釣りも発見したので、しばらくモチベーションは保てそうです。
↑であげた魚探の画ですが、朝は全く何も映らず。
ですがほぼ同時間に入り直したら、やっぱり入ってきてました。
ただサイズが良さそうなエリアは7m~でしたね、実際船団も出来てたし。
この日はノーフィッシュでしたが、昨日よりは満足感があったかな。
やっぱり自分はこういう1か0な釣りが好きみたいです。笑
シャローカバー狙いの基準
千代田湖の場合、水温が12℃を切るとシャローからベイトが消える…のかもしれない。
先週が13℃台だったから、たった1℃でガラッとかわるのでしょうか。
こういうわずかな差って、実際に釣り場に立ってみないと分からないと思うので、そう考えると強風&朝の氷点下に耐えた甲斐はあったかな。笑
それでは!
Thank you for reading!!
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