君がいいならそれでいいと思う。

スポンサーリンク

みなさん、こんばんはー。

毎日寒いですね…。

今週末は相模湖にて寒中トーナメントがあるわけですが、センター試験もあるらしいですね。

…懐かしいなぁ。

さて、そんなセンター試験に関連して、ちょっと考えてみたことがあります。

 

 

 

明日はいよいよ、センター試験当日。

その前夜、これまで勉強してきた参考書やら問題集を見直しています。

そして忘れ物がないかチェック。受験票やチョコレートや筆箱。

筆箱の中を見ると、消しゴムは入っていたが鉛筆がない!!

慌てて身の回りを探すと、これまで受験勉強で使ってきた汚れた鉛筆と、

まだ削ってもない新品の鉛筆。

 

あなたならどっちを持っていく??

 

僕ならば…

使い込んだ、汚い鉛筆を持っていくと思います。

”これまで苦楽を共にしてきたんだ!”という精神的な面で選ぶこともあります。

しかし、それだけではなく、使い込んでいる=その特性とか癖を理解しているということも大切になってくると思うんです。

使い込んでいる鉛筆ならば、どれくらい力を入れたら芯が折れるのか、どれくらいの筆圧でマークシートを1回で塗りつぶせるのかなどを試験中にいちいち考えなくても自然にできる。

一方、試験当日に初めて使う鉛筆だとまず鉛筆に自分を馴染ませないといけないとか、”なんか持ちにくい”という不快感を試験中に乗り越えないといけない。大事な試験中に余計なことに労力を割かないといけなくなる。

 

 

…これは極端すぎる話かもしれません。笑

が、緊張する場面において、なるべく自分の心を落ち着かせるためにも無駄な心配は排除することは必要なことだと思うんです。

 

信じきる力

昨年、フットコンエレキを買ったことをきっかけに、いくつか大会にも出させてもらいました。

そして、11月に相模湖で行われた西東京シリーズの第3選で奇跡的に入賞できまして。

その時はその1年とにかく魚を釣り上げたレッグワームのDSという信じきれるリグと、

”ここなら絶対釣れるはずだ!”と信じたポイントに賭けたからこそ釣れたと思うんです。結果論ですが。笑

そこで、”ここ大丈夫かな?”というポイントや”このワーム、今日初めて使うけ釣れるかな?”と心に迷いを

持って釣りをすると、リグの動かし方にも身が入らなかったり、他の選手を見てキョロキョロしたりと竿先に集中できないんです。

第1戦と第2戦の自分がそうでしたから。笑

[ 第1戦。翻弄された挙句のギル。笑 ]

 

自分がいいならそれでいい!

前置きがかなり長くなりましたが…。

この度自分の持っているベイトリールの1つ、スコーピオンMgの軽量スプールを購入しました!

”こんなん買うなら、新しいリール買えばいいんじゃないの?”と思われるかもしれません。

このスコMg、2004年モデルですからね。相当古いです。手に入れたのは一昨年ですが。

そして自分の持っているリールの中でも1番の古株です。

なので長く使っている分、愛着もあるし、癖なども把握しているつもりです。

これが新しく出るリールにもひけをとらない、自分にとって大事なことなんです。

”こいつなら信じて巻ける”

余計なことを考えずに無意識に投げ続けられることは、キャスト数を増やす上でも重要です。

 

まだそんなリール使ってんの?といくら言われようとも、構いません。

自分がいいと思っているならそれでいい!!

…誰かに強制させられてやっているものではないですから。

自分の気持ちに正直になってやったほうが絶対楽しいですよね!!

 

 

 

 

 

それにしても、

スプールが替わっただけでこんなにテンションあがるかね!!

ガンダムでいうなれば、グフがグフカスタムになったぐらいテンションがあがります。

 

このスプールを買ったことで、これまでベイトフィネスに任せていた軽めのプラグをカバーしてくれると思われます。

これで心置きなく、17スコーピオンBFSが買えそうです♪




≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。