みなさん、こんばんは!!
Ryoです。
明日から6月になりますね。
雨スタートになりそうですが、いよいよ楽しくなりそうなのが、あのジャンル。
フロッグですよ。
何故か私には魅力的に見えてしまいまして、売ってればつい買ってしまいます(特にデプス)
で、特に好きなのがスリザークなのですが、実はちゃんとドッグウォークさせることができません。照
ペンシルベイトなどはテンポよく動かせるのですが、このスリザークは曲者でして、普段トップを動かす感じで動かしても全く泳ぎません。笑
このハコフグのようなボディ。
動かすのが難しい反面、動かしにくいもの動かそうとすることで起きる水押しがビッグバスの側線に効いてくるのではないかと考えております。
つまり、スリザークを動かせるようになることで、ビッグバスを手にできる可能性があがるというわけです。
というわけで、練習がてら千代田湖へ仕事帰りに行ってまいりました。
参考動画↓
(youtubeより)
ジメジメ暑い
ウシガエルもアマガエルも鳴く、夕暮れの千代田湖。
(今年の千代田湖は、ビッグバスを狙いにいく釣りじゃないとバスに触れないのではないか思っています。笑)
今日はPEラインではなく、ナイロン20ポンドでございます。(早く替えないと!)
で、早速キャストして思う事。
「やっぱ動かねー笑」
これは習得に時間かかりそうだなぁと思いました。
それでも…
30分ほど投げていると、徐々に連続でドッグウォークさせられるように。
自分的に意識したのは、
①ラインをできるだけすべて水面につける
スリザークはウェイトポジションが他のフロッグと違い、前寄りについているので、ボディ下部は全面水についています。
ここでラインを浮かしたままロッドワークをすると水面から離れてしまい、思うように動かしにくかったです。
②ラインスラックで動かすイメージ
ラインを張って、ロッドでアクションをつけようとすると全く動きません。ラインスラックで手前に引いてくるようにすると強い大き目の波動を出しながら動いてくれます。
③遠くで動かして、イメージをつかむ
陸から約30mくらいでしょうか?
遠くでアクションさせると、ラインテンションがちょうど良く、テンポよく動いてくれます。
遠目でリズムをつかみながら、ラインの巻き取り具合などに気をつけて、少しずつ体に覚えさせていくような感じで今日は練習しました。
なお今日追ってきたのは、カメばっかりでした。泣
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