暑い…。暑いよ、山梨。
釣りをするのにも億劫になりそうな気候の中、夕暮れ時を狙って”あの小さな山上湖”で遊んできました。
潔く
本日もご覧いただきありがとうございます!!
Ryoです。
毎年夏になると飲み会にお呼ばれすることが多くなりまして。
年齢を重ねるごとに次の日への影響が顕著で、なかなか朝起きられない私です。笑
でも週末は必ず釣りをしたく、欲望は抑えることができません。
なので「どうせ暑くて釣りにならないだろう」ということで、潔く朝からの釣りは諦めて、涼しくなる夕マズメだけ釣り場に出向くことにしました。
どっちにしよ
午後3時。ようやく本調子に戻ったところで、悩んだフィールドは2箇所。
”2時間だけボートを浮かべる→千代田湖”
”涼しさを期待して陸っぱり→四尾連湖”
日が傾き始めていたとはいえ、車載の温度計は”40℃”を示す意味わかんない状況。汗
千代田湖に涼しさは一切期待できなかったので、久しぶりに四尾連湖に行くことにしました。
-10℃
四尾連湖到着。
車載の温度計は30℃の表示で、おおよそ気温が-10℃も違う。笑
決して快適とは言えませんが、なんとか陸っぱりできそうなくらいの気温でホッとしました。
毎年、一度は来てる
四尾連湖には毎年一度は、だいたい夏にきています。
四尾連湖に関する記事はこちらより↓
小規模な湖であり、水質はクリア。秘境っぽさが好きで、ふと足を運びたくなるんですよね。
キャンプ場が併設されているので、キャンパーも多く、また家族連れも多いので小規模ながら結構にぎわうフィールドです。
それでも釣り人はほとんどおらず、この日も私を含めて2人でした。
ウェルカム
四尾連湖には2つのボート屋があり、まずはそのボート屋の桟橋周りを攻めます。
いつもなら子バスの群れがいるのですが…この日は見えず。
そこからぐるっと湖を回ってみてみようと歩いていると、ポケーっと浮いている子バス君発見!
かなり距離をとって、チャビーをキャストしてドッグウォークさせてると派手にバイトしてくれました。
小さいけどね♡
今日はそこまでガツガツしてないし、やっぱりトップで出ると楽しい。
あったよ
以前、このブログでも取り上げましたが”ゆるキャン△”のPRボードありました。
たしか四尾連湖もこのアニメの舞台になったんですよね。
やっぱ好き
やっぱり四尾連湖のロケーションは最高です。
釣りをしつつも景色を楽しみながら、散歩感覚で湖を約1時間かけて回りました。
ボイル連発
四尾連湖はベイトが豊富で今日も、ウグイ?オイカワ?の幼魚がバスに追われまくり。
陽が傾き始めてボイルも連発!!
そういう時に限ってライントラブルに見舞われる私です。泣
満足
ベイトの群れが桟橋周りをうろついていたのと、時折ボイルが桟橋の下で起きていたことを含めて、チャビーからザラポーチに替えて桟橋周りをタイトにドッグウォークさせていると、気持ちのいいバイト音♪
四尾連湖では久しぶりの、30cmいかないくらいのサイズ。
すごく貴重な気がする。笑
そしてやっぱりトップ楽しい。
この1匹で心が満たされ、そのまま下山しました。
260ML-G
購入してからかなり使っていますが、ここ最近特に出番が多い【ZODIAS 260ML-G】。
購入した際に、”このロッドで小型トップは絶対に楽しいだろう”という予想通り、絶賛楽しんでます。
きちんとバスがバイトしてくれれば、グラスパワーも相まってバラシはないです。
今日は遠距離、近距離でそれぞれバスを掛けましたが、しっかりバスを乗せてくれるなぁという印象です。
まとめ
短い時間の釣行でしたが、ロケーションも最高、バスも相手してくれたという事でかなり有意義な時間でした。
たまにはこういう時間もいいなと思える、そんな日でした。
それでは!!
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