世に出た、スコーピオンと名のつくリール。
ここ最近は新たな世代が台頭してきております。
その新たな世代は個性のある3機。
ふと思ったのは、この3機を揃えてしまえばある程度幅のある釣りができるのではないか?ということでした。
NEW GENERATIONS
本日もご覧いただきありがとうございます!
Ryoです。
先日、17スコDCのインプレを書いた際にも申しましたが、ここ最近スコーピオンシリーズの若手の台頭が著しいです。
それが、
16スコーピオン
17スコーピオンBFS
17スコーピオンDC
です。
私はこの3機で構成されるタックルをNEW GENERATIONS from Scorpion Tribeと称することにしました。
(ピンとくる人はいますでしょうか?笑)
考えるほど
各々の得意とする分野が明確に分かれていて、考えれば考えるほど、面白いトリオなんです。
もしこれから私が本格的にバス釣りを始めるとなった時に、とりあえずこの3機を揃えておけば十分じゃないのか、と思えるくらいです。
ロッドは
しつこいくらいにZODIASです。笑
ZODIASとスコーピオンの組み合わせだと、この3タックルを揃えるのが難しくなさそうに思えるんですよね。
さすがのコストパフォーマンスです。
それではNEW GENERATIONS from S corpion T rib eのメンバーを紹介していきましょう。
今記事は、自身の使用感を元にした、完全妄想記事です。陸っぱりでも、ボートでも使えることを想定してます。
17スコDC
パワーパフォーマー。
ロングキャストなら任せとけ。
沖のピンは俺の庭。
17スコーピオンDC×ZODIAS 170M-G
ラインはナイロン14lb。
トップウォーター、ビッグベイト等を背負う。
搭載されたiDC5でストレスなく、ルアーをロングキャストできます。
グラスロッドというのもポイントで、ルアーの重みをしっかり乗せてキャストが可能です。
個人的にグラスロッドが好きなので。ZODIASの中でも”短すぎず、長すぎず”かつ”適度な硬さ”である170M-Gをチョイスしました。
遅れ気味に合わせられるので、落ち着いてフッキングできます。
16スコーピオン
[ SHIMANO HPより ]
バーサタイルパフォーマー。
軽すぎず、重すぎない…そんなルアーやリグをそつなく扱かう。
16スコーピオン×ZODIAS 166M
ラインはフロロ12〜14lb。
まず私が用意しなさそうな、バーサタイルなタックル。笑
ただ3本という制限の中では、かなり重要な立ち位置にあるタックルといえます。
3/8ozクラスのウェイトがメインかな。
ほんとは1610サイズでもいいかなと思ったんですけど、ボート上だとあまり長すぎが好みでないので。笑
テーパーがMなのも、ほんと中間って感じのチョイス。
166ML-Gでも良かったんですけど、このタックルで高比重ワームのノーシンカーやシャッドテール系のワームも投げることを考えると、グラスの柔らかさがマイナスに働くのかな?と考えたのでMにしてみました。
でもMHでもいいかもしれません。
17スコーピオンBFS
ライトアクションパフォーマー。
繊細なアクションを必要とするリグやスモラバを投入する際に。
17スコーピオンBFS×ZODIAS 168L-BFS
スモールプラグの巻きにも十分対応できます。
軽めのプラグ、リグを扱かうならこいつ。
ただロッドは166MLでもいいかなと思っています。
Lはライトリグをアクションさせる時には重宝するのですが、いかんせんパワー不足で。
デカいバスがかかると主導権をバスに握られやすい印象です。
その分はリールの特性(ハイギア)等でカバーできる部分はあるので、使い手のフィールドを考慮したうえで選べばいいと思います。
7gのヘビダンとか、本当にちょうどいいですよ♪
どうでしょう?
挙げてみて思いましたが、まるでこんな細分化して使うことを想定していたかのように、上手く守備範囲がかぶってないですね。
この3本だけで、バスフィッシングのほとんどが出来ると思えちゃいます。
妄想
決して適当な妄想ではありません。笑
私はこの3機のうち、2台を所有しておりますので、使用感をもとにタックルを考えております。
どのリールも1台でも十分に活躍してくれると思いますが、3機揃えばさらに使う場面が割り振られる分、各々の特徴を生かした使用ができると思います。
まとめ
久しぶりに書いててワクワクしました。笑
ただの妄想でしたが、意外と実現可能な妄想だと思ったのは私だけでしょうか?
これからバス釣りを始める方いたら、おススメしてみようかな~。
それでは!!
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[…] 【Scorpionシリーズ】NEW GENERATIONSで構築する3タックル。https://kawazzstyle.com/2017/12/21/newgenerations-from-scorpiontribe/世に出た、スコーピオンと名のつくリール。ここ最近は新たな世代が台頭して […]