【千代田野郎2022】第2戦。それぞれのフットステップ。Angler:RYO |

千代田野郎終了後の恒例となっておりますフットステップシリーズ。

今回は第4位だったリョウくんのフットステップになります。

主催のビギナーズカップもあり、リョウくんもまた6月は精進湖漬けだったようですが、どんなプランを展開していたのか。

さっそく見ていきたいと思います。

1 精進湖戦を迎えるにあたって
2 ビギナーズカップでは…
3 第2戦当日
4 時を捉えた！
5 結果
6 新たな一面
7 大会告知
8 次戦の開眼に期待
9 関連

精進湖戦を迎えるにあたって

皆さん、こんにちわ。 BGNS CUP / ビギナーズカップのリョウです。

6/26 (日) に開催されました千代田野郎第2 戦精進湖戦のフットステップになります。

精進湖にはGWから通いだし当日までで合計 12回の釣行を重ねました。

自身で開催のBGNS CUP 精進湖第2戦と6月の月間ダービー、そして千代田野郎第2戦精進湖戦。この6月はまさに精進湖バス祭りでしたね。

このお祭りで結果を残すべく通い混んだわけですが… 4月~5月は1日で1本釣れるか釣れないかの日々を繰り返してました。時より表層での反応がよくBIGバスのチェイスも楽しみつつ試行錯誤しながらパターンを掴みに行ってました。

そして6月に入りブラインドでの釣りでも数が釣れ始め月間ダービーのファーストチャレンジでは4本をキャッチし上3つで1420gでした。

ビギナーズカップでは…

確実にリミットは揃うと確信して自身開催のBGNS CUP(6/12)に挑んだわけですが。

朝のミーティング時の私の余計な一言で180° 展開は変わります。

そうです、私なんと BGNS CUPではノーバイトノーフィッシュで終わってるんです(泣)

しかもライトリグも使用可能のルールで。

この日、私の身に何が起きていたのかはお察しください。笑 (残業では、1210gが1本釣れたけどね。笑)

月末に控えた千代田野郎ではハードベイトオンリーの縛りルール。

BGNS CUPを終えハードベイトでの釣りにシフトします。実はBGNS CUPでの上位入賞者はライトリグではなく、『ハードベイト』で魚を獲っていたんです。それぞれのパターンから自身も釣り方を真似をさせてもらい1週間前の釣行ではハードベイトで40UPの捕獲に成功。

ハードベイトの威力を身に染みて感じた1尾でした。毎週通っていると湖上でもロコの方とお話をする機会も増え有力な情報を教えてもらったり攻略の鍵となるヒントを掴めたり…。

今年の精進湖はかなり勉強させられましたね。

そして大会前日プラに入ったわけですが、この日はまさかのノーフィッシュ。 (な、に、も、つ、か、め、て、な、い) 不安が残るまま当日を迎えました。

第2戦当日

前日に何も掴めていないので試合当日はもう我武者羅にやるだけ!と決めて挑みました。

まずは水中島付近(ライトリグでは確実に獲れていた)から入り中層をプロップ系ベイトでスローに探りましたが反応は無し。

早めに見切りをつけ中の湖方面へバウを向けました。そして中の湖の入り口付近で35cm程の見えバスを発見!!!。

風も穏やか、周りに人無し。 (サイト、やるっきゃねえ!!)

クランク、シャッド、スピナベ。慣れないサイトフィッシングをここでブチかまします。笑

数投してハードベイトを早巻きして止めた瞬間、真裏から見えていなかった45cm程のバスがもう突進!!

そして『フレンチキス』(汗)

見事に振られてしまい、その後は姿を表しませんでした。

そこから少し風もでてきたので中の湖に入ります。するとここで王者のテル氏と遭遇。目の前で45くらいのを掛けてました…。参加者の皆と湖上で話しをしながら次はなにしよーと本湖をグルグルしながら考えていました。(もう、ベイトを追ってヤリ切ろうと) 魚探でベイトの群れを探して付いているだろうバス仕留める。そこで向かったのはかどや前付近の浜でした。