なおも前線で戦い続ける銀の蠍。

スポンサーリンク

みなさん、こんばんは!!

Ryoです。

先日の3連休は久しぶりに陸っぱりもやりました。

やっぱり陸王とか見てしまうと、ちょっとやりたくなりますよね。なりません?

 

 

でも一番の理由は自分が昨年相模湖で出会ったメンバーが、各々の地元のフィールドで陸っぱりをしている様子を見て、純粋に”楽しそうだな”と思ったからなんです。

 

昨年はエレキ元年だったので、無我夢中でボートばっかりやっていました。

でも久しぶりに陸っぱりやると楽しいというか、なぜか新鮮な感じで。

しかも実はボート代がかからないという、釣りを楽しみつつ節約できるという。笑

 

まぁ、ほいほいルアーなくしてれば完全にマイナスになってしまいますが。

 

 

 

ボートと陸っぱりのちがい

 

いうまでもなく?大きな違いの1つはやはり、

持っていける荷物の量ですよね!!

ロッド本数、タックルボックス、着替え、飲食物…最悪全部ボートに乗せられます。

 

 

一方、陸っぱりは持っていけるものに限りがあります。

陸っぱりにもいろいろスタイルがあると思うのですが、持っていけてもロッドは2本ぐらいですかね?

ドでかいボックスも当然持ち運びに不便なので、カバンに必要なものを詰め込んでいく。

下手にいろいろ持っていっても悩むし、ちょっと置いといただけで盗難の被害に遭うことも考えられます。

 

<

 

(今回の陸っぱりでも大活躍でした。とにかく取り出しやすい。片付けも楽。)

 

で先日の陸っぱりでメインに持って行ったのが、”ZODIAS168L-BFS+ScorpionMg1000(BFS?スプール)”でした。

 

 

 

 

思いがけず、すごく使いやすい!!

 

この組み合わせは軽めのプラグを投げるのを目的にしています。

 

 

純正スプールの重さを知っているからこそ、よりキャスト時のスプールの立ち上がりの良さを感じています。

 

このスプール自体はもう生産していないようなのですが、幸運にもゲット出来ました。

 

まさか10年以上前に発売されたリールが、こんなにも活躍できるなんて思ってもみなかったです。

古いリールだけども今でも十分戦えるんだぞ!!と証明できるのがすごく嬉しい。

 

ちなみに同じScorpionでもScorpionXT1000というのがあって、そちらには専用のBFSスプールもあります。

実際昨年の冬までは自分のタックルの主軸でした。(その後、千代田湖に奉納。泣)

それにも引けをとらないのではないか、と思うくらい使いやすいという実感です。

 

唯一、ライトハンドルということもあって、撃っていくという釣りには向いてないのでそこはやはりストレスです。

 

レフトハンドル、いっちゃう?

 

おそらく中古であれば、ScorpionMg1000なんて、5千円きるものもあるんじゃないかな?

問題はスプール。たまに中古で見かけますが、中には万のものも!!!

でもそれらを組み合わせても、1万5000円くらい。それにZODIAS組み合わせても、3万いかない。

まぁまぁいいリール1個買える値段に対して、こっちはワンタックル揃えられるな。

やっぱZODIASとScorpionはこのコスパが魅力です!

 

 

 

ベイトフィネス機も世の中にはいろいろなものが出ていますが、”Scorpion”というくくりに限って言えば、

紅の”ScorpionXT”のベイトフィネスセッティングに対して、銀の”ScorpionMg1000”のベイトフィネスセッティング。

(ロッドなら紅はZODIAS、銀はEXPRIDEがあいそうだなぁ)

 

あなたの好きなカラーで、ベイトフィネス入門機としていかがですか?とおすすめする夜でした…。

 

 




≪ページにいいねをしていただけると新しい記事を毎日お届けできます。あと、私のテンションがあがります。≫


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。