フロッグ専用タックル、”KAWAZZ”

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みなさん、こんばんは!!

Ryoです。

カワズスタイル、My Weaponsへ新メンバーが加入しましたことをお知らせします。

 

17スコーピオンDC101HG×ZODIAS 160MH-2の組み合わせ、

”KAWAZZ”です。

以後、お見知りおきを…。

 

選考基準 -リール-

人生初のDCリールです。(Amazonで¥29000ほど)

もともと買う予定はなかったのですが、先日の記事でも書いたように、

ダイワプロスタッフの内山幸也さんの亀山湖でのフロッグを使った釣りを見ていたら無性に同じようなことをしてみたくなり、我慢ができずフロッグ用のタックルの購入にいたりました。

 

普通の人なら、スコDCとZODIASの組み合わせじゃなくてもいいと思うのですが、

私は『スコーピオン×ZODIAS』というタックルの縛りを勝手に設けて釣りを楽しんでいます。笑

 

 

となると、限られた選択肢の中でフロッグ用のタックルを考えないとなりません。

 

言うまでもなく、スコーピオンはDCとBFSを除いて遠心ブレーキなので、カバーの奥にストレスなく投げ込んだり、スキッピングをしたりするのには相性が悪いんです(私のキャストテクニックがないこともある)。

この時点で、DCしか候補がない。

さらに、旧スコーピオンDCは、あの「キーン」という音がしないことに加えて、おそらくあのシルバーのリールとZODIASが合わなそう。笑

ならば、ということで今回選ばれたのが「17スコーピオンDC101XG」というわけです。

(ハイギアはかけたバスをカバーから素早く引きずり出すため。レフトハンドルはテンポ良くキャストするためです。)

 

選考基準 -ロッド-

1番の決め手は操作性でした。(Amazonで¥12000ほど。)

6フィート=約1.83mはボート上であらゆる角度からのキャストが可能で、またトゥイッチをする際も水面にギリギリ、ティップが触れないのでアクションがさせやすい。

これは先週、精進湖で疑似体験もしてたので迷いはなかったです。

 

そしてMH(ミディアムヘビー)という最低限のロッドパワー。

私は166MHも持っていますが、同じパワー表記でも160の方が短い分詰まっている感じでパワー表記以上のパワーを感じました。

唯一、2ピースロッドってのが気に食わなかったですが、「どこかに出張した際に持って行きやすいだろ」と自分を納得させて、購入にいたりました。

 

小1時間ほど試投

アイオビー(16g)、スリザーク(11g)、スカッターフロッグ(12g)、サンフィッシュ(14g)。

 

手前の足元から対岸まで40m弱。

あの「キーーーン」という音が聞けて、テンションあがりました。笑

 

私のキャストでもアイオビーならカバーに当てられ、スリザークはカバー手前50cmぐらいで着水って感じでした。

おそらくロッドを長くすれば余裕で届くかと思います。

 

思ったとおり

アクションさせやすかったです。

足場は水面から60cmほど高い位置だったので、ティップが水面ギリギリなことも相まってスリザークがよく動く。笑

おそらくボートでも大丈夫でしょう。

 

リザーバーで試したい

というわけで明日、相模湖に行ってきます。笑

本当は今日千代田湖に行く予定だったのですが、前日の飲み会から午前中は全く動けず・・・。

また使用感などを書けたら、と思います。




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