今月号のバサーを買う
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今月号のLIMIT1(田辺プロVS青木プロ)の誌面版を見て、動画版を待ち焦がれる
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LIMIT1が有料化。速攻で購入する
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釣りの支度をしながら動画を視聴
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なんか釣れる気がする
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で、今ココ

ということでいってみましょう!!
健康大切
土曜日に浮く予定を立てていたのですが、喉に違和感。汗
受診すると、やはりリンパ節が腫れ始めていました。
1年前もおんなじタイミングでやってたんですよね…。
どうせならしっかり休息を、ということでゆっくり準備する日としました。
大雨による濁りで釣りたいと思っていましたが、念のために見送ることにしました。
季節の進行具合
翌日、7時に出船。5/31までバスの産卵床保護のため行けなかったエリアも解放され、まずはいこいワンドに調査へ。

アフターが浮きそうな場所に目星をつけながらログをキャストしていると、キーパーサイズくらいのが浮いてきました。
…と思ったら、その後ろから50アップも浮いてきて、ログをロックオンしてくれたところまでは良かったんですが、真下まで見にきてサヨウナラ。
朝からドキドキさせてくれるじゃねぇか!と思ったのと、「あれ?スポーニングはまだダラダラしてるっぽいぞ?」と。
そんなことを念頭にボートを進めていきました。
大前提、しっかり入れること
進んでいくとウッドチップなどで形成されたマットが。
時折、聞こえてくるのは鯉の吸い込み音。
これまで東条湖のカバーで釣れたことはないのですが、今日に関しては“丁寧に撃っておこう“という気持ちがありました。
このマット、5g程度では全く歯が立たず、14gで入るかな?レベル。
マットの上でモゾモゾさせるのであればそれもありですが、狙ったところにしっかり入ってくれないのは嫌なので、21gまでシンカーウェイトを上げました。
これで入るところはすんなりと、やや入りにくいところは数シェイクで入っていきます。
しっかりとリグをバスのもとに送り届けることって大事ですね。
フラッシュバック
バイトの瞬間はすぐに訪れました。「ここかな?」と思った場所に静かにテキサスリグを撃ち込むと、大きく揺れるマット。
ラインは静かに動き、手元に重みを感じた瞬間、フルフッキング!!
バスだけではなく、マットのゴミなども大量に絡みつき、なかなかボート際に寄せられない。2度、カバーの中に突っ込まれましたが、前日にラインを巻き替えていたことは自分を強気にさせてくれました。
そして、バスのドデかいマウスをガシッと掴んだ時、私は静かにガッツポーズしていました…。

ルアーの具はビッグエスケープツイン…ではなく、エスケープツイン。
カラーはカバードーン。前日の夜に見た田辺さんのカバー撃ちの釣りを再現したかのような一幕でした。
自己記録更新はならず
エリアがボート屋さんから近かったこともあり、そのまま写真を撮っていただきました。
サイズは55.5cmと、自己記録である56cmを超えることはなりませんでした。ウェイトも3kgまであと一歩というとことでした。

しかし、カバーでかけたサイズとしては過去イチだし、全てが狙いすまされたかのような展開も相まって、忘れられない1匹となりました。
テキサスリグで釣りたいとは言いましたけど、この1本は衝撃でした。
東条湖BIGBITEスタッフの赤木さん、そして遊んでくれたバスくん、本当にありがとうございました!
タックル
タックルはこれまでとほぼ変化せず、EXPRIDE168MH-S、SLX MGLですが、ラインだけ変えてみました。

今年からシマノから発売されているマスティフの18lbです。
ワンランク上のポンド数と同等のパワーが出せるということで、実質20lbで撃ってる感じ。
このあたりも恐れずファイトできた要因です。こちらはまだまだ使っていきたいと思います。
LIMIT1
ということでLIMIT1を見てやる気を出し、この日のLIMIT1と呼べる1本をキャッチできたこと、感慨深し。
これまで無料で見れていましたが、今回有料となり、足踏みしている人もいるのではないでしょうか?
私としてはこれまで無料で見させてくれてありがとうという感謝の意味で払いました。正直、無料で見れる内容ではないと思っていましたので。
もちろん誌面でも読み取れることはありますが、動画だからこそ伝わってくることは間違いなくあります。
バス釣りの楽しみ方も多様化している中で、新たなフォーマットを提供してくれているLIMIT1。
私は今後もこの企画を楽しみつつ、“俺のLIMIT1“を求める釣りも楽しみたいと思います。
ということでまだ見てない人はぜひチェックしてみてください!
それでは!
Thank you for reading!!
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Ryoさん、お疲れ様です。
そしてビッグワンおめでとうございます。
大好きです!この手の釣りはっ!
正にLIMIT ONE!
結局、釣りは自らのスタイルの妥協なき追求ですよ。
たまんないね?
ライブスコープもサイドイメージもいらない!
頼るべきは己の感性と閃きのみ…即ち一閃!
勉強になりました!あざ~す!
まぁ、ライブスコープは欲しいけどね(笑)
お疲れ様です!
自分の好きな釣りでキャッチできました!
次はエイチさんのLIMITONEを楽しみにしていますね(^^)